輝石のベルトの封印効果について、バージョン3.3のエンドコンテンツに最適化するため封印の砂を消費して封印やり直しを行いました。

 

■基本コンセプト

下記3タイプの輝石ベルトを入手できる封印効果選出を行う。

・ダークキング用ベルト
・踊り子用ベルト
・魔法使い用ベルト
・魔法戦士用ベルト

 

バージョン3.3現在では繰り返し遊ぶエンドコンテンツは「邪神の宮殿」と「ダークキング」。
ダークキングに関しては当然だがスライム特攻効果が役立つ。
邪神の宮殿に関しては多くのボスにおいて「踊り子」「魔法使い」「魔法戦士」に席があるため、それら3職業で活きる効果が3種類以上付与されたベルトの入手を目指す。

 

戦神ベルトはほとんどの効果の最大値が輝石ベルトを上回るというメリットはあるものの
・+2のみしか無限入手できないので3種効果の組み合わせ良ベルト入手はほぼ期待できない
・武器別に属性効果が付与されるので汎用性が低い
・重要ステータスである「HP」「きようさ」が存在しない
といったデメリットも兼ね備えているため、まだまだ輝石ベルトの方が優位性のあるシチュエーションは多い。

 

 

■例によって付与率が低いやつはゴミ効果でも封印しない

毎度の事ですが良い組み合わせのベルトを入手するために、付与率が低い効果は例えゴミ効果であっても封印はしません。
（付与率が低い効果に関しては通常効果の約半分の確率でしか付与されません）

【低付与率効果一覧】
・通常ドロップ
・レアドロップ
・戦闘勝利時HP回復
・戦闘勝利時MP回復
・眠りガード
・マヒガード
・混乱ガード
・封印ガード
・幻惑ガード
・呪いガード
・即死ガード
・どくガード
・魅了ガード
・MP吸収ガード
・おびえガード
・転びガード
・しばりガード
・踊らされガード
・ふっとびガード
———

 

ただし今回は例外的に通常ドロップとレアドロップは封印する事にしました。
ボス戦においては1ミリも役立たない効果であり、しかも僕は両方とも1.2倍ベルトを既に入手しており、封印35種類で積極的に他に封印したい効果もなかったためです。

今後封印上限が40になった場合は更にこの低付与率効果にメスを入れていく予定です。

 

 

■封印効果

前回から大きく変更したのは炎呪文を復活させたという点でしょうか。
踊り子がメラゾーマを使用する機会が出てきたという点（と思ったら一瞬で不要になったけどｗ）、魔法使いが今後は武器3種類を操りつつメラゾーマをする可能性を加味しました。
戦神ベルトだと武器別判定になってしまうので、そういった武器を細かく持ち替えるタイプの職業では不向きですからね。

あとは長らく活かし続けていたためる効果も封印しました。
これはタイムアタック大会やコロシアムでのハイエナ職などでは物凄く役立つ効果なのですが、ある程度良い組み合わせのものが入手できたため、そろそろいいかなあという事で。
（逆にダークキングみたいな長い戦闘では開戦時にテンションあがってもあんまり意味ないですしね）

そしてもちろん、スライム系の封印を解除しました。
これが今回のキモです。
個人的に欲しい組み合わせとしては
「スライム8%」を基本として、「HP」「攻撃力」「守備力」「きようさ」「会心率」「毒10%」「光特技10%」「開戦時会心率上昇」辺りがついているもの。
レベル1とレベル2ではジャンビーヤ踊り子が活躍できるという事がわかったので、スライムと光特技の組み合わせのベルトは是非欲しいところです。

ダークキングレベル3とレベル4用として考えると、戦神ベルトでは既にかなり良いベルトを所持しているのでそれを超えるのはなかなか難しそうですが・・・。

 

3.3後期で占い師が実装され、占い師向けベルトがどういうものが良いのかが判明したらまた再度封印のやり直しを行うかもしれません。

 

 

天箱と竜箱もツール王家の影響でかなりの数があるので、それぞれ開封を近日中に行いたいと思います。
その前に倉庫の大幅整理を行わないといけません。
最近装備を購入しまくっている影響でもうまじでやばい・・・。

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