予想外に今回の邪神の宮殿、覇道の双璧1獄周回の効率がいい！
しかもチンパンな感覚での周回が可能で、更にいえば装備のハードルが低い！
というわけで邪神周回に行くっきゃナイト！
基本的な動きさえ予め頭に叩き込んでしまえば、あらゆるプレイヤーが気軽にptを組んでサクサク回せる感じだなあと思いました。

平均討伐タイム的には
ガチpt：3分台
良質pt：4分台前半
並pt：4分台後半
ぐらいになるのではないかなあと思います。

 

 

■構成

【重要度の高い5職業】
パラディン（ハンマー）・・・相撲&スタン&キャンセル&ぶきみ要因
賢者（ブーメラン→両手杖）・・・デュアルブレイカー魔導要因
魔法戦士（両手杖→弓）・・・フォースブレイク&ピオリム要因
僧侶・・・回復要因
魔法使い軍団（1名のみ開幕短剣、残りは終始両手杖）・・・ラリホー&アタッカー要因

 

上記以外の職業ではどうぐ使い（デュアルブレイカー&ガジェット要因）、盗賊（スタン要因）、踊り子（ドラゴンステップ&荒神要因）辺りも1席確保するのは有効と思われます。
（賢者の席をどうぐ使いやレンジャーで代用したり、魔法戦士を2枚入れる等のアレンジも問題ないと思います。がDB要因としては賢者が最優秀だと思います）

また、魔法使いは群れると超暴走維持によってよりDPSが高まるという点、災禍を持っているという点から今回は魔法使いだらけの構成に非の打ち所がほぼ無いと感じました。
魔法使いの弱点は打たれ弱いという点なのですが、パラディンによるゼルドラド隔離とラリホーによるラズバーン無力化によってその弱点は今回ほとんど機能していません。
アタッカーとして尋常ではなく強いです。

 

宝珠で絶対にあったほうが良いのは短剣魔法使いの「ラリホー技巧」「おたけび技巧」、魔法戦士の「フォースブレイク技巧」、賢者の「魔導の書技巧」ぐらいでしょう。
あとはDPSを高める各種宝珠を皆がつけていればより討伐タイムが早まります。

 

 

■基本的な動きの流れ

【開幕】
パラディン：ゼルドラドに密着し相撲開始。
魔法戦士：ゼルドラドタゲでない場合は補助壁に入りピオリム、バイキルト、ライトフォース。
両手杖魔法使い：暴走魔法陣を敷く。短剣魔法使いのラリホーが入らない場合は追ラリホーをする。
短剣魔法使い：ラリホーでラズバーンを寝かせる。
賢者：ゼルドラドタゲでない場合は補助壁に入り魔導の書。

【ラズバーンが寝たあと】
パラディン：相撲をしつつデュアルブレイカー後にプレートインパクト
魔法戦士：デュアルブレイカーとぶきみなひかり2段階が入ったのを確認後フォースブレイク
両手杖魔法使い：覚醒、早詠み、超暴走魔法陣で一斉射撃準備。
短剣魔法使い：覚醒をし、ラズバーンが起きないように40秒以内間隔で追ラリホー。
賢者：デュアルブレイカー、魔導の書でラズバーンとゼルドラドを耐性ダウン化。

【フォースブレイク後】
パラディン：スタンショット&キャンセルショット待機でもいいし槍でゴリ押しても良い
魔法戦士：弓に持ち替えてシャイニングボウ、ダークネスショット、さみだれ打ち、マダンテで状況に応じて攻撃。
両手杖魔法使い：メラゾーマチンパン。
短剣魔法使い：ラズバーンのラリホー維持を意識しつつメラゾーマでゼルドラドも攻撃。
賢者：両手杖に持ち替えてドルモーアチンパン。

スムーズに行けば2分ちょっとでゼルドラドを落とす事が可能。

【ゼルドラド撃破後】
パラディン：ラズバーンと相撲しつつぶきみなひかり。
魔法戦士：再び両手杖に持ち替えてピオリム更新、ライトフォース更新、バイキルト更新をしてぶきみなひかり。
両手杖魔法使い：メラゾーマチンパン。
短剣魔法使い：メラゾーマチンパン。
賢者：魔導の書ぶっぱ。入らないままデュアルブレイカーのチャージが溜まった場合はブーメランに持ち替えてデュアルブレイカーをする。

【フォースブレイク&終幕】
パラディン：おたけびチンパン。スタンショットのチャージが溜まっていればFB直後に使う。あとは槍でしばき倒すも良し。
魔法戦士：フォースブレイクのチャージが溜まっており、デュアルブレイカーが入っていれば直ちに使う。そして攻撃。
両手杖魔法使い：メラゾーマチンパン。
短剣魔法使い：フォースブレイク後におたけびを入れると短剣効果で高確率で入る。その後はメラゾーマチンパン。
賢者：ドルモーアチンパン。

フォースブレイク後にスタンショット、おたけびなどで動きを止めるというのが最後の仕上げのポイント。
ラズバーンは覇道のころもによって悪い効果を解除してくるので、FB直後に動きを止める事によって平均タイムを縮められます。

 

 

■2時間8人ptを組んでやってみた

最初は慣れておらず6分台討伐から始まりましたが、徐々に討伐タイムは早くなっていき、後半1時間はメンバー全員が動きに慣れてきたのかほぼ全て4分台で討伐。
早いときは3分台で討伐する事ができていました。

恐らくもう少し同じメンバーで討伐を続ければ平均討伐タイムは4分を切るラインまではいけるのではないかと思います。
ちなみに2時間の間で1度も全滅する事がなく、安定して討伐できていました。

 

今回の邪神1獄周回は装備的にも高いハードルを求められる職業がなく、あまりガチなptでなくても平均4分台は実現可能だと感じました。
（短剣魔法使いはラリホー100%成功ラインのためのステータスまでもっていくのはかなりハードルが高いと思いますが、そこまでの魔法使いがptにいなくても平均4分台討伐は問題なくできると思います。ステに自信がなければ短剣魔法使いを2枚にすれば良いだけです。つまり平たくいえば大体のステでも今回の邪神はかなり効率よく回せるよって事です）

 

なので最大のハードルは面子を8人揃えるという点にあると感じました。
今回も2時間やってるうちの最初の30分ぐらいは実は7人で回しており1人はサポートメンバーを入れていました。
それでも若干タイムが伸びてる感はあるものの、特に問題はなく回せていましたので、8人集まらないという場合は魔法使いの席をサポートメンバーにやらせればとりあえずは回せると思います。

 

従来の邪神周回と比較すると手順・職業構成・装備のハードルと全ての面で最もハードルが低いので、多くのプレイヤーが周回を楽しみつつ高効率で戦神ベルトを入手できると思います。

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