先週に引き続きまたもやレンジャーが大活躍のお題となりました。
1獄～3獄まで通しでレンジャーで行く事が可能です。
マデサゴーラに関しては、獄によって必要な耐性が異なるので要注意です。
必要耐性についてはこちらのページを参照してください。

 

 

■1獄

不浄の領域：状態異常性効率アップ
いつもの通り楽勝条件。
ほんとはレンジャーに席などありませんが面倒なのでレンジャーで行きました。
このボスはオートマでいくと強すぎず弱すぎず、ほどよく楽しめる本当に良いボスだなあと改めて思いました。
特に魅了耐性のない片手剣バトマスがptに混じっていると、ハラハラドキドキ感が増して最高です。
アストルティアのバトルマスター諸君におかれましては、ぜひとも顔アクセサリーにはダークグラス攻撃理論値をつけて戦いに臨んでいただきたいと思います。

 

 

■2獄

加速する領域：ターン短縮、呪文詠唱速度短縮

この獄では敵味方ともにターン短縮があるので、盗賊の各種特技による搦め手が非常に有効。
「サプライズラッシュ」「お宝ハンター」「クモノ」「スパークショット」「おたけび」などを有効活用していきましょう。

というか賢者と盗賊が使える時点で楽勝ですね。
妨害兼アタッカーの盗賊、回復兼アタッカーの賢者といった感じで。

レンジャーは正直言って盗賢に比べるとあまりお呼びでないという感じがしなくもありませんが、2人ぐらいはいた方が心強い！
まずポルカによるバイシはでかいですし、2獄はマデサゴーラが呪文を連発してきますのでデュアルブレイカーからのあんこくのきりで呪文威力ダウンが入ればpt全体の生存率がかなり増します！
あとはオートマッチングは乱戦になりがちなので、地味にオノで鉄甲斬からのボミエを入れておくのも有効だと感じました。

メイン火力になるのは賢者のドルモーアですが、マデサゴーラは闇耐性を持っているのでやや威力が心もとなくなります。
盗賊も積極的に攻撃をしかけていきたいところ。

しかしオートマだとマデサゴーラと絵画のどちらから先に倒すのかがあやふやですね。
2獄に関しては間違いなく有無を言わさずマデサゴーラから倒すほうが良いと思います。
（2獄は最速詠唱マダンテがあるからマデサゴーラをほっとくのはリスキーすぎる）

 

 

■3獄

混沌の領域：会心率、呪文暴走率アップ

きましたオノオンリー条件！
運営はレンジャーの事が大好きなのか何なのかわかりませんが妙にレンジャーが活躍するような条件になりやすいですね。
オノが装備できる職業は
・戦士
・レンジャー
・まもの使い
の3職業です。

そうです・・・、最近では常闇の聖戦にも舞い降りたとされる、伝説のまもの使いが再び現世に光臨するための準備が整いました。
全アストルティアに30人ぐらい存在するとされているまもの使い愛好家の皆さんは大歓喜ですね。
僕もダークキングでまもの使いをやっているので宝珠が完全にまもの使い用にチューニングされていたので、ここぞとばかりにまもの使いで参戦してきました。
まさかあの伝説のまもの使いの記事を執筆した際は、「神速と連続」を使いこなす本家本元のマデサゴーラが邪神の宮殿に参戦するとは思ってもいませんでした。
舞台は邪神の宮殿3獄。
ここに『魔物の長たる大魔王』と『魔物を従えし者』の対決が実現したのです！

神速メラガイアー VS 神速葉っぱぶっぱ
連続ドルマドン VS 連続雫ぶっぱ

マデサゴーラにどっちが本当の主（あるじ）かをその身を持って教えてやりましょう！
お前は大魔王だか芸術家だか知らないが、所詮は魔物だ！
我々は魔物を扱う、まもの使い様だぞ！
地位も名誉も金も思うがままだ！
ダークキング戦で感覚が麻痺してるから、世界樹の葉も雫もこれまで以上に躊躇なくぶっぱなしてやるぜ！
お前が神速メラガイアーをしたら、すぐさまこっちはビーストモード神速葉っぱぶっぱでお返しじゃ！
お前が連続ドルマドンをしたら、すぐさまこっちはビーストモード連続雫ぶっぱでお返しじゃ！
絵画に攻撃を合わせる隙すら与えないスピードでの連続雫ぶっぱの恐ろしさを思い知れ！

※並プレイヤーの皆さんは真似をしないようにしましょう。素直に戦士かレンジャーで行きましょう。まもの使いの能力を個人で活かせるのはアイテムを一切惜しむ事なき業の者のみです。

 

 

真面目な攻略っぽい事を書くと、3獄は「真やいばくだき」「あんこくのきり」「鉄甲斬」「ポルカ」これら4種類特技の維持が重要です。
ここが一つの鍵になるかと思います。
特にあんこくのきりの「攻撃力低下」「呪文威力低下」「強幻惑」は3種類の効果全てが有効です。
ちなみに呪文が暴走しやすいのでマヌーサもいいんじゃないかと思われがちですが、あんこくのきりの幻惑効果は通常の幻惑効果よりも強力なので、なるべくあんこくのきりによる幻惑を維持したいところです。
（マヌーサによる幻惑よりもあんこくのきりによる幻惑の方がミス率が高い）
その上でレンジャーのポルカのバイシによってdpsを底上げする流れです。
レンジャーは絶対に『妖精たちのポルカの閃き』と『あんこくのきりの技巧』はつけておきましょう。
オートマッチングの人達を見ていると、どうもあんこくのきりの技巧をつけていない似非レンジャーが多い印象です。
ポルカだけつければいいと思っているのか！？あまいんだよ！！！
（今回の3獄ではあんこくのきりの技巧はポルカと同じぐらい重要ですので是非に）

 

なのでレンジャーと戦士が4人ずつぐらいいる構成がベストだと思われます。
オートマッチングだとよっぽど良いメンバーが揃わない限り、雫無し討伐は難しいように感じました。
なんせ全員オノ装備なので打たれ弱いんですよね・・・。
会心率上昇の恩恵を最大限活用するためにAペチ攻撃はどうかなー？と思ったんですがオノは通常攻撃のモーションがとろいのでイマイチでした。
普通に蒼天魔斬が良いですね。

序盤は戦士もレンジャーも魔結界を維持しつつCTを回して、死亡リスクを抑えながら慎重にいくほうが良いと思います。
まもの使いは序盤も終盤もずっとアイテムを使い続ければ良いでしょう。
（万が一有能なメンバーが集まってターンに余裕があれば、ビーストモードウォークライAペチぶっぱをお見舞いしてやりましょう）

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