バージョンアップから間もなく1週間。
この五日間一心不乱に悪霊だけを見つめ、福の神だけを追い掛け回していた筆者です。
しかしそれでも封印の聖灰はカンストまでいきません。
このままですと他のコンテンツが全然できずに3月が終わってしまう予感すらしてきました。
そこで、封印30はするにしてもそれだけに集中するのはそろそろ止めようと思い直しました。
ていうかきついんですよ同じ事ばっかしてるのは！
他の楽しい事したいんですよそろそろ！

 

というわけでそろそろ石版について考えようと思います。

 

■結局2玉と3玉のバランスはどうするのがいいのか

色々計算したんですが、どれがベストかとか結局よくわからないっていうか、結局は「汎用性」と「特化性」のどちらを取るかという問題だなあと感じました。
結局今の仕様で細かくシミュレートしても、バージョン3.3辺りで達人のオーブレベル開放があったりして無意味になるんすよｗ

 
そんなわけで1職業しかしない人は完全特化型タイプになるわけなので、3玉を大目に配置する方が良いでしょう。
しかし僕のような色んな職業を比較的満遍なくプレイするようなタイプにとっては3玉宝珠を多くしてしまうと、従来同様に宝珠をはめたり外したりが頻繁に発生して糞面倒な事この上ないです。
2玉を多くはめる事によって、従来のあの糞面倒な宝珠のへろへろ復帰作業をする機会を減らせると考えると、そりゃあもうレベル5宝珠が何個になるとかそんな事より、楽な運用を取るべきだろうと思いました。
TAみたいな特別な時を除けば平時は宝珠のレベルが4でも5でもどうでもええわい、と思う事にしました。
（もちろん鉄壁の○○耐性のような1%の差で完全耐性にできるようなものだけは別の話になりますが）

 

運用を楽にしたいか、1職業を極めつくしたいか、これで2玉と3玉の配置バランスを決めるというのがもっともシンプルかつ理にかなった考え方であるという結論に至りました。
僕は楽したいです。
めんどいのはいやです。

 

属性別に過去の宝珠のはめ直しを思い返してみると、
炎・・・ややはめ直す
水・・・滅多にはめ直さない
風・・・ややはめ直す
光・・・頻繁にはめ直す
闇・・・頻繁にはめ直す
という感じでした。

 

なので、頻繁にはめ直す「光」「闇」に関しては従来同様にオール2玉での運用を行う事とします。
そして、「水」については滅多にはめ直さないですし、そもそも追加ではめたい宝珠もそんなにないという点から適当でいいやと思いました。
「3玉4種2玉4種」とかにできたらいいなあと思いますが、でも2玉を集めるのも面倒なのでありもので適当に賄えばいいと思ってます。
「炎」「風」については追加ではめられるものならはめたかった宝珠が多数存在しているため、2玉の比率を高めようと思います。
最終的にはどちらも「3玉2種、2玉7種」にしたいなあと考えています。
ただしどちらもはめたい宝珠に限定宝珠が多く含まれるので完成はかなり先の事となるでしょう。

今後も継続して3玉ではめるつもりの宝珠については、やはり汎用性が高く、ほとんどのシチュエーションでレベル5にしておくものを選ぶ事になるでしょう。
それは具体的に何かというと下記の通りです。

炎・・・「不屈の闘志」「先見の眼」
風・・・「打たれ名人」「共鳴のテンションアップ」

 

多分炎の不屈と先見に関してはほぼ満場一致ではないでしょうか？
HPと身かわし率ってほとんどのシチュエーションのほとんどの職業で重要性が高いものですからね。
常に、とまではいかないまでもほとんどの場合レベル5で固定でしょう。
で、風については打たれと共鳴。
打たれも多分皆さん同じ意見だと思います。
で、共鳴だけは多分ちょっと独特なんじゃないかなあと思うのですが、これからの時代はテンションです。
テンションあげあげアストルティアの時代なんです。
テンションはアタッカーだけでなく僧侶だってノリノリベホマラーで全員HP満タンにできるというメリットがあります。
難易度の低いコンテンツの場合、復讐宝珠はあんまり意味がありませんが、こちらはどこでもアゲアゲマックスで役立ちます。
よって風の2種類目は共鳴にしたいと思います。
（あともう1つの理由として復讐系宝珠はレベル5の必要ポイントが低い設定なので、3玉はなるべくレベル5必要ポイントが高い宝珠を選ぶ方がトータルパフォーマンスが良くなるというものもあります）
ちなみに勝ちどきについては最近は完全にえもの呼びとピラミッドでしか役立っていないので2玉ではめときゃええやろって思ってます。

 

とまあこんな感じでとりあえず宝珠の2玉と3玉については大体方針が決まりましたので、宝珠の取捨選択もこれからは迷わず行っていけます。
炎、水、風については使いそうな種類の2玉が出たら保管。
光、闇は従来同様オール2玉で運用するので3玉は廃棄。
これでいきます。

 

 

■石版の形について

とりあえず宝珠を揃えて保管するのに対応した石版の形というのは、今回の仕様ですと不可能であるという事が、散々考えた結果わかりました。
非常に残念ではありますが、不均衡な宝珠を揃える必要が生じました。
いつまでも飾り石を使わないのもあかんやろ、という事で石版の形も決めました。

上記のように5種石版全てを同じ形で作ろうと思います。
この形にした理由は主に3点ありまして「見た目の美しさ」「実用性の高さ」「宝珠の形を揃えてコレクションできる」という感じです。
（エッチな石版と比較すれば間違いなく見た目は劣りますが・・・なんだよこれだせーよな・・・）
左右非対称な石版の形はやはり僕にはどうしても我慢なりませんでした。

 
光と闇はオール2玉運用するんだから十字にしようかなあともちょっと思ったんですが、石版は全て同じ形にするほうが美しいだろうという理由から取り止めました。
炎と風については3玉宝珠は先に書いた通り、2種類ずつしかはめるつもりはありませんので左側の縦列に固定ではめようと思います。
で、あとの宝珠は残りのスペースを活用する事を考えると、全て横2玉で集める事ができますので宝珠コレクター的にも見た目が統一できて大満足です。
（これまで光と闇は縦2玉で集めてたから、集めなおしだけどな！ｗ）

 

ただし！
こんなもん焦ってやってもまたどうせ仕様変更がくるんじゃ！
石版を作りかえるのはともかく、せっかく綺麗に集めた宝珠を集めなおさせるのとか正気の沙汰じゃないぞりっきー！
メダルは何千枚でもゴールドのチカラで一気に増やせるけど宝珠集めは膨大な時間がかかるんだよ！ｗ
もう宝珠集めは（形を綺麗に揃えるところまでは）ガチではやらんぞ！
2玉は一通り集めるけどな！ｗ

 

ではラッカランのドワーフと達人のオッサンの間を往復する作業に出かけてまいります！

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