シアトリカルクロニクルをサポート仲間3で周回してみました。
全部で30周ほどして多分ほとんどのボスと戦いました。
敵の種類にもよりますが大体平均4分台後半～5分台前半ぐらいで回す事が可能です。
早いときは3分台も出ました。
全滅は1度だけでした。

 

 

■構成

自キャラ：戦士（両手剣フューリーブレード、片手剣はやぶさの剣改、大戦鬼セット）
サポ1：戦士（両手剣フューリーブレード、大戦鬼セット）
サポ2：戦士（両手剣スレイプニール、大戦鬼セット）
サポ3：旅芸人（武器何でも、巨商セット）
———
旅芸人はできれば全部位に状態異常耐性がついていて、なおかつ巨商セットを着用しているサポート仲間が良いです。
酒場にいない場合はバイキルトを覚えさせたホイミスライムで代用しても一応機能します。
（ただしタライがないので一部ボスで面倒な事になる）

自キャラ武器はAにフューリー、Bにはやぶさをセットしておきます。
基本的にはずっとフューリーですがゴースネルとザルトラが出現した時のみ持ち替えます。
サポ戦士でフューリーとスレイプを1人ずつ用意するのはザルトラ対策です。
ザルトラに特化するのであれば両方スレイプニールが良いでしょうが、それだと他ボスの際に倒す速度が遅くなってストレスマッハなのでこの折中案が1番バランスいいかなあと感じました。

 

 

■1～3匹目、ベイオウルフはチンパン打法で楽勝

あまり戦略とかはなく、
・真やいばくだき
・チャージタックル
・渾身斬り
・プラズマブレード→全身全霊斬り
をただひたすらローテーションするのみです。
サポ作戦は戦士が「ガンガンいこうぜ」、旅芸人は「バッチリがんばれ」。

 

 

■鬼門の4匹目　魔女オリビア

強敵出現の可能性がある4匹目。
3匹目の時点で自キャラのCTは温存しておき4匹目出現直後に
・チャージタックル
・真やいばくだき
・プラズマブレード
を使う。
この際に旅芸人の作戦を「いのちだいじに」に変えておく。
これでほとんどの4匹目ボスが労せず倒せます。
ただ、この構成ではゴースネルのみ打破できませんでした。

ゴースネル以外で強敵とされている
・ドンモグーラ
・災厄
・ザルトラ
に関しては特に問題なく撃破できました。
ドンモグーラは大地揺らしが若干厄介ですが、戦士3の場合常時真やいば状態に近いのでそれによって死亡するという事は滅多にないと思います。
ほぼ間違いなくバンド仲間を呼ばれますが、プラズマブレードとビッグバンを活用すればさほど怖くありません。

災厄ではタライが大活躍します。
もちろん自キャラ含めて全員完全耐性にしておけばなお良しですが、それはなかなか厳しいと思うのでタライ頼りでいいと思います。
（そもそも戦士3だと魔蝕される前に倒せるケースのほうがおおかったです）

ザルトラは炎属性耐性が強いので素のフューリー渾身斬りだとダメージがあまり出ません。
自キャラは武器をA・Bで持ち替える事で無属性攻撃を行って対応します。
1度、「氷嵐の守り」の与ダメージダウン効果を3人が食らうというやばいパターンがきましたがそれでも問題なく時間内に倒す事ができました。

 

 

■重要度が高いと感じた耐性装備

ゴースネルを捨てる場合は下記耐性をつけておけば十分だと思います。
ゴースネルもガチるのであれば下記に加えてマヒ、封印もほしいところ。
踊りや転びはあまり必要性を感じませんでしたのでゴースネル特化にするなら身かわし錬金足が良さそうです。

・魅了
・呪い（災厄、ザルトラ対策）
・混乱（災厄、ドンモグーラ対策）
・眠り（バズズ強、ベイオウルフ対策）
・即死（災厄、ベイオウルフ対策）

 

 

■戦3旅という構成について

ゴースネルを打破するためにはサポート仲間の場合この構成では相当に運が絡んでしまうため、見直しが必要だと感じました。
しかしそれ以外のボスは問題なく倒せますし、何よりも毎回の討伐タイムが早いです。
なのでゴースネルが出たら運が悪かったと思って必死でもがく事にしつつ、トータルでの効率と気持ちよさを考えて僕は今後もこの構成でいこうと思います。

というわけで旅芸人の『巨商のころも』が最高に役立ちます。
皆買おうぜ！
そして酒場に預けよう！

 

【余談】
オートマッチングでも数戦しましたが、サポ3と比較すると難易度が激増しますねｗ
弱いボスにもタゲ下がりやロストアタックを丁寧にするプレイヤーが多いのが印象的でした。
あとハンマー2刀流天下無双バトマスを数人見かけてほほえましくなりました。

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