サポート仲間がレーザーを避ける動きをするように調整されたため、ダークキングレベル1がサポ3でも比較的容易に倒せる難易度調整になっていました。
そこで今回はダークキングレベル1とレベル2に関して、サポ3にてなるべく時間をかけずに安定して倒せるノウハウを自分なりに実地調査しましたので、それについてまとめていきたいと思います。
（レベル2に関しては本日実地検証を繰り返しますので、本記事内容で問題があれば別途修正と追記を行います）
なお、本記事ではサポ3だけでなく、アイテムも料理も一切無しというのを前提条件としております。
理由は賢者の聖水とかわざわざ使ってサポ3で倒してるのは何だかオマヌケでいやだなあと僕が思うからです。

 

 

あくまでも本記事の最終目的は
『人とパーティ組むのが億劫だから、無駄なく綺麗に安定してサポ3でダークキングを倒す』
というものです！！！
（10回やって1回負けるようならダメなんです）

 
なお、サポがレーザーを避ける動きについては
『何らかの行動モーション中でない状況で、レーザーのモーションが開始した場合』
に限る模様です。
なので完璧に避けるわけではありません。
そこそこ食らいます。
（それでも前よりかなりマシ）

 

 

■討伐タイム

構成やサポの質にもよりますが大体7分台～10分台で倒す事ができます。
本記事を執筆するにあたって色々試して戦略を固めた上で、複数構成で10戦ほど試してみましたが平均討伐タイムは8分台後半でした。
（ちなみに戦略が固まってからの10戦は全勝でした）

 

 

■サポ3の選び方

戦う前に勝負はほぼ決する、それがダークキングサポ3討伐なのである。

【重要指標】
ダークキングサポ3討伐におけるサポ選び。
最も重要な指標となるのが
・毒ガードの有無
・HP610↑
この2点。

毒ガードがないと紫雲で猛毒状態になってしまい、僧侶のターンが大幅に奪われたりダークキングの攻撃やレーザーとの合わせ技で死亡するリスクも増します。
そして最大HPが610以上でないとレーザーやダークキングの通常攻撃を食らって死んでしまうリスクが発生します。

ただ、実際に色んなサポでダークキングレベル1を倒しまくってみた結果からいうと、これら2条件はマストではありません。
毒耐性が無いキャラ、HPが低いキャラがいても戦闘中の動きや構成を工夫する事で問題なく安定討伐が可能でした。

 

【自分の職業とサポの職業】
・自キャラ
まず自分の職業ですが、最も柔軟性が高いのが僧侶でした。
自僧侶とする事で開幕直後からキラポンを撒くという行動を取れるため、毒ガードが無いサポがいてもこれでカバー可能です。
装備が良いものばかりのサポを揃えられれば自分の職業は何でも大丈夫なんですが、潰しが利くのが僧侶という事です。
毒100のサポを揃えられるという状況であれば自キャラはバトマスにする方がさっさと倒す事ができて良いでしょう。

・ホイミスライム
ホイミスライムを選ぶ最大の理由は、装備を自分で変えられるという点にあります。
これによって自キャラとホイミスライムの2枠は確実にHP630以上かつ毒ガード100%にする事ができるわけですね。
ただしホイミスライムは皮のズボンを装備できません。
皮のズボン愛好家の皆さんはご注意ください。
（ついでに書くとキメラも装備できないので無駄なあがきは止めましょう）
ていうか破毒の80%だけでも何とかなりますよ！
なお、ホイミスライムにはバイキルトを覚えさせておきましょう。
ピラミッドを毎週サポ3でクリアしている人なら、普通にバイキホイミンを飼っているはずなので問題ないですよね。

・僧侶
自キャラを戦士やバトマスにする場合はサポで僧侶を雇いましょう。
ただし僧侶が毒100無いとドン詰まりになるパターンが多いので、僧侶で毒100のサポを用意できないのであれば素直に自キャラで僧侶をやりましょう。

・バトルマスター
毒100サポがいるなら最優先で雇いたい職業。
片手剣バトマスがいいと思いがちですが、実はハンマーも悪くないです。
なぜならばレベル1や2の場合はプレートインパクトでルカニになったりするし、スタンショットも結構入るからです。
ただしオノ戦士同様にハンマーで毒100のサポなんてほぼ見かける事はないでしょうｗ

・戦士
戦士ちゃんがいると安定性が増します。
耐久性の高さ、アタッカーとしてそこそこ優秀、真やいばの存在といった具合にサポ討伐時にも心強い存在となってくれます。
武器はできれば片手剣装備が良いのですが、オノでもクリティカルな問題にはなりません。
どっちかというとHPと毒ガードの有無を重視しましょう。
（オノ装備で毒100のサポって見た事ないけどｗ）

・どうぐ使い
毒ガードがあるやつが全然いない場合はどうぐ使いを雇うのも一つの手段です。
プラズマリムーバーで凌いでくれるためです。
ただし、サポどうぐ使いはプラズマリムーバーを最優先にやってくれるわけではなく、毒に犯されたキャラがいるのにピオリムしたりもします。
そういうのでイライラしがちな人にとっては相性極悪です。
僕はちょっと笑えたので、そういうのがイケるくちでした。
ちなみにどうぐ使いはサポでもガジェットは使ってくれますので、究明者セットかつ閃き宝珠をつけているとかなりのdps貢献をしてくれます。

・まもの使い
戦士もバトもどうぐ使いも毒ガードのサポが全然みあたらねえよ！という場合の最後の手段です。
まもの使いも地味に毒100で預けているサポがいたりします。
どうしても毒100サポが見当たらない場合はまもの使いに頼っても良いでしょう。
ただしサポまもの使いのDPSは震えるぐらい低いです。
こいつを雇うのは本当の最終手段です。
—–
というわけで基本的な構成としては
理想：自バト、ホイミスライム、サポ僧侶、サポバト（全キャラ毒100前提）
代替案：自僧、ホイミスライム、戦士orバト、戦士orバト（自分ともう1キャラが毒100前提）
といった感じです。
アタッカーにはバトマスが最適ですが、毒100がいないなら戦士やどうぐ使いやまもの使いを入れても倒せますので毒を優先しましょう。

 

 

■戦闘の動き

自僧侶での動きを解説していきます。

【常時やる事】
・サポへのキラポン維持
毒耐性の有無に関わらずキラポンは維持します。
サポはやみのはどうを食らうケースが結構あるため。

・聖女維持
序盤は不要ですが、黄色以降はなるべくサポへの聖女を維持したいところ。
聖女がかかっていればホイミスライムの秒間ベホイムとの相乗効果により、テンペスト以外でサポが死なずに戦闘を運べます。
（サポはテンペストを普通に食らいます。前衛職業のバトですら、テンションブーストをしていて回避が間に合わずに死ぬといった動きをしやがりますｗ）

・マホトラの衣、ティンクルバトン、災禍、ヤリや棍による攻撃
前半になるべくパーティ全体でMPを消費しないために行う行動です。
自分自身はマホトラの衣を使ってMPを回復する事で最後までMPをもたせる事ができます。
また、ヤリや棍に持ち替えて攻撃する事で、なるべく早くダメージを積み重ねられればそれだけ最もMPが厳しいホイミスライムのMPを温存する事ができます。
（とはいえそんなに厳密にやらなくても問題なく倒せます）

【作戦】
戦士、バトルマスター、まもの使いは常時「ガンガンいこうぜ」。
どうぐ使いは常時「バッチリがんばれ」。
ホイミスライムは天使目的で「いのちだいじに」に適時変更しつつ、基本は「バッチリがんばれ」。慣れてくるとMP温存目的で「MP使うな」も有効活用できます。

【MPについて】
アイテムを使わない場合、終盤でホイミスライムのMPがなくなります。
なので前半戦でキラポンが撒けている状況であれば作戦を「MP使うな」にしておくことで、最後までホイミスライムのMPを持たせるようなテクニックが有効となります。
ホイミスライムのMPがなくなってもどうにかならない事はないのですが、毒ガードが無いキャラがいる場合は結構ターンがきつくなります。
後半戦はテンペストによる死亡、クリスタル増加に伴うレーザーによる死亡、シャウトからの通常による死亡などがあるので、結構忙しいのです。
なお自キャラに関しては前半戦できっちりマホトラの衣を有効活用できていればMP不足で悩む事はないと思います。

戦士、バトマスなどのサポはかなりグダって討伐時間が10分を越える場合でも、宝珠『忍耐のMP回復』をつけていてくれればMPがなくなる事はないでしょう。

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今回色々試してみた結果、ある程度のノウハウと慣れさえあればダークキングレベル1はサポ3で安定してサクッと倒す事ができるというのがわかりました。
野良でパーティを組んだ場合、ひどいと全滅したり討伐に10分以上かかったりするケースもあるかと思います。
それであれば気楽にサポ3で挑むという手段にもメリットがあるなあと思った次第です。

ミックススタイルとして、肉2サポ2も良いと思いますし、とにかく周回しないで1日1度だけ討伐するというのであれば今後はダークキングレベル1と2に関してはわざわざ野良でパーティは組まなくていいなあと個人的には思いました。
さらば絆コンテンツ！
（今まではネタにもなるから野良でパーティ積極的に組んでたけどｗ）

 

 

というわけで皆さん！
酒場には毒100で預けましょう！
特に重宝されるのはバトマスと僧侶です！
ダークキングを倒したその足で、そのまま酒場に預けてログアウトしちゃってください！

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