3度目となりました、実装前に攻略してしまうバトルルネッサンスのコーナーがやってまいりました。
書くの忘れそうになってましたが実装前日、思い出したのでアップしたいと思います。

 

 

■3.5中期追加ボス

3度目にして追加ボス数が半減するというちょっぴり悲しい自体となりました。
今回追加されるボスはバージョン3.1ストーリーで登場したボス達。
全部で5種類となっています。

・魔炎鳥
・ライノス･ルージュ
・紅蓮のクイーンビー
・赤熱の魔神像
・炎魔アグニース

遂にバージョン3名物である塔ボスがルネッサンスにも登場です。
ちょっと気が早いですが、これはつまりバージョン3.5後期のバトルルネッサンスにはあのドラクエ10史上最強のシナリオボスであるフィルグレア様が登場するという事でしょうか！？

 

 

■必要耐性

今回はシンプルです。
シンプルではあるものの、どれも時間制限条件をクリアしようと思うと必須に近いものになると思うので予め用意しておきましょう。
ちなみにクイーンビーはいてつくはどうもしてくるのでキラポン任せではどうにもならない可能性が高いです。

 

 

■ボス別攻略

【魔炎鳥】

メイヴでも猛威を振るう移動速度低下が初登場したボスがこいつだ！（確かそうだよね）
メガンテロックを2匹召喚するギミックがあるがこいつらのメガンテは即死耐性では防げない。
やられる前にやるか、あえて片方は放置して聖女で耐えるかの2択となる。
緑色のメガンテロックは全属性耐性を持っているため、無属性攻撃で攻撃しないと中々倒せない。

魔炎鳥は氷と光が弱点となっており、炎に耐性、そして闇に完全耐性をもっている。

 

【ライノス･ルージュ】

男キャラと女キャラで攻撃方法が異なるというギミックを持つボス。
というかそんなギミックあるのは当時は全く気づきませんでしたｗ
ちなみに男キャラよりも女キャラのほうが若干有利に戦闘を進められる模様。

男キャラに対してのみの限定行動：やだぁイケメン!!（通常攻撃+テンション1段階アップ）
女キャラに対してのみの限定行動：イケメンはどこよ（通常攻撃の1.2倍ダメージ+守備力低下）

男キャラ4人ptだと敵のテンションがモリモリ上がって非常に危険なようです。
とてもリアリティのある設定なので男女で有利不利があるという文句を言うのは野暮ってもんですね。
男性諸君はケモノからの愛を受け止めましょう。

最も危険なのは範囲魅了効果がある夏色ファンデ。
夏のケモノに要注意という事で魅了耐性は100％にしておきましょう。

ライノスルージュは氷が弱点となっており、炎に耐性があります。
棍僧侶4で氷結らんげきでしばき倒してみるのが乙ではないでしょうか。

 

【紅蓮のクイーンビー】

・手下のキラービーを4匹同時召喚
・猛毒状態にしてからタナトスハントで大ダメージ
・キラポンはいてつくはどうで消去
・蜂の一刺しで即死
というのがこいつのバトルギミック。
即死耐性と毒耐性さえ完備しておけば怖い相手ではないでしょう。

クイーンビーは氷が弱点となっており、炎と光に耐性があります。

 

【赤熱の魔神像】

災厄よろしくじひびきをしてきますがジャンプで避けられるので避けましょう。
激怒状態限定行動でジャイアントパワーをしてきます。
（与ダメージ1.3倍+重さ増加）
ジャイアントパワー効果切れのあとは25秒間動かなくなり、こちら側の与ダメージが2倍になりますのでビッグゲットチャンスです。
このタイミングでCT攻撃をお見舞いしてさくっと倒すのが攻略の鍵になるでしょう。

あとはボディプレスで小人化をしてきますが、これは他ボス同様にエンドオブシーンやプラズマリムーバーでの解除が可能です。
（キラポンで予め防ぐ事はできません）

赤熱の魔神像は氷が弱点となっており、炎に耐性があります。

 

【炎魔アグニース】

残りHPに応じて行動が変化するタイプのボスです。
このボスのみ行動内容を全て網羅して書いておきます。

通常攻撃・・・常に行ってくる行動。
パワーチャージ・・・常に行ってくる行動。敵のテンションが2段階あがる。
神速メラガイアー・・・常に行ってくる行動。炎属性呪文攻撃3連。
バインドレーザー・・・常に行ってくる行動。前方扇状にダメージ+休み。まとめて食らうとやばい。
神罰の炎・・・常に行ってくる行動。前方扇状に炎属性のブレスダメージ+炎光属性耐性低下。
光エネルギー吸収・・・HP70％～10％時限定行動。敵の行動間隔短縮。直後にマグマ放出をしてくる。
マグマ放出・・・HP70％～10％時限定行動。地面に最大HPの60％減少効果のある罠設置。この特技を使ったあとアグニースの氷風光属性耐性が低下する。
火の紋章・・・HP70％以上とHP10％以下時限定行動。敵が15秒間ダメージを受けなくなるが30秒間炎耐性が大幅に下がる。
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炎属性による呪文攻撃（神速メラガイアー）とブレス攻撃（神罰の炎）が無対策だと非常に厄介。
というわけで精霊王、炎光の勾玉、ファイアタルトで炎耐性を盛りまくりつつ、体上や盾で更にブレス耐性も盛っておきたい。
心頭滅却も活用する事でブレス耐性を100％にできれば「神罰の炎」による属性耐性低下を防止する事が可能。
そうする事で恐らく実質2種類の攻撃を無効化可能と思われる。

アグニースは闇が弱点となっており、光に耐性、そして炎と氷に完全耐性を持っています（ただし属性耐性低下時は別です）。
幻惑が非常にききやすいので占い師4ptの場合は「月」をデッキに入れると楽に勝てそうです。

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今回のバトルルネッサンスのボス達は炎の領界出身者という事もあってみんな仲良く炎に耐性を持ってますね。
氷属性や無属性攻撃で攻めるか、いつものように占い師4でチンパンするかのどちらかが良さそうです。

前回は思いがけずベリンダブレンダのタイムアタックで結構苦戦する事になりましたが、今回のバランス調整はどうなるか楽しみです。

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