ドラクエ10常闇の聖戦第3弾 海冥主メイヴ（レベル1）が実装されましたので早速討伐してきました。
久々の強敵という事でとても楽しく遊べて最高の気分です！！！

 

 

■必要耐性

・呪い（暗黒海冥波）
・混乱（暗黒海冥波）
・封印（暗黒海冥波）
・マヒ（始原の雷撃）
・幻惑（すみはき）
・呪文（ギガデイン）
・雷（ギガデイン、始原の雷撃）
———
現時点で重要度が高いのは「マヒ」「幻惑」。
すみはきは避けられますが、タイミングがややシビアかつやってくる頻度が高いので幻惑耐性は完備しておいた方が良いと思います。
始原の雷撃も避けられますが、密着状態だと避けるのが非常に困難なのでマヒ耐性もあったほうが良いでしょう。
一方、暗黒海冥波による「呪い」「混乱」「封印」は行ってくる頻度がかなり低めで避けるのもそこまで難しくないので重要度は低めです。
レベル1時点ではなくてもさほど問題はありませんでした。
ただしレベル2以降でどうなるかはわかりませんし、耐性完備しておく事にこしたことはないでしょう。
そしてレベル2以降では雷属性系のダメージが増加する可能性もあるので、そうなった場合は雷耐性の重要度が一気に増すと思われます。

 

 

■構成

戦士、戦士、どうぐ使い、僧侶

現時点ではこの構成が最も楽に討伐できると感じています。
ただし敵の行動パターンから考えるに遠距離攻撃かつ呪文無効化ができる「占い師」もかなり良さそうです。

 

 

■メイヴ行動パターン

通常攻撃・・・450～500程度のダメージ。
すみはき・・・敵前方に650～700程度のダメージ+攻撃2段階低下+守備力2段階低下+幻惑。密着状態でも表示後に素早く敵の周りをぐるっと回りこむ事で避けられる。
デスファウンテン・・・対象とその周囲に2連ダメージ。ヘナトスまたは真やいば状態でない場合は致死級ダメージになり2連撃のため聖女対応ができない。発動がやや遅めなのでやいばのぼうぎょをする事で耐えられる。
触手れんだ・・・恐らくターンエンド限定行動。敵前方にいるプレイヤーへ対象ランダム6連撃。
回転アタック・・・ターンエンド限定行動。敵周囲に1.2倍ダメージ+ふっとび。
ショックウェーブ・・・前方直線状にいるプレイヤーへ2000程度の致死級ダメージ。左右に避けられる。またレグナードのウィングダイブとは異なり後ろに大きく離れても避ける事が可能。
始原の雷撃・・・敵周囲に450～500程度の雷属性ダメージ+感電+マヒ。密着状態だと多分つっこみなどを使わないと避けられない。メイヴが行動を決めるまで少し離れておく事で表示後素早く後退すれば避ける事が可能。
ギガデイン・・・ターゲットとその周囲に雷属性2999ダメージ。恐らく必ず暴走し詠唱速度が非常に速い。呪文耐性や雷属性耐性を盛った状態で会心ガードやアイギスを組み合わせると一応耐えられる。
海冥の威圧・・・敵周囲にいるプレイヤーにふっとび+バフ消し+移動速度低下+守備力0化。更にメイヴのテンション1段階アップ+ひかりのはどう+ピオラ2段階。密着状態だと恐らくつっこみを活用しないと避けられない。
暗黒海冥波・・・敵周囲にいるプレイヤーに900程度のダメージ+呪い+混乱+封印+移動速度低下+全属性耐性低下。魔蝕のような攻撃だが範囲は魔蝕と比較するとかなり狭いので避けられる。
ゲノムバース・・・ゲノムデビルと守護石を召喚。

 

【ゲノムデビルと守護石について】

ゲノムデビルは召喚後しばらくすると始祖の魔力を練りはじめ、「黄なる海冥の浸食」か「青なる海冥の浸食」のどちらかをランダムで行ってくる。
どちらも9999ダメージ2連撃という致死級ダメージを食らうが、対応した色の守護石の周りに立つ事で避ける事が可能。
攻撃発動後にゲノムデビルは自動的に消え去る。
下記画像の場合は「黄なる海冥の浸食」が発動しているのでダメージ判定までに「黄の守護石」の周りの陣内に行けば良いという事です。

 

■メイヴ属性耐性

多分全属性耐性持ちで倍率は0.9倍です（レグナード、ダークキングと全く同じ）。
常闇恒例パターンという事で、レベル1だけはベルト込みなら属性武器も有効という事になります。
戦士の場合はデュアルブレイカーを前提にすればかなりの頻度でプラズマブレードで炎属性耐性低下が入りますので、フューリーブレードが有効でした。
レベル2以降は属性耐性がアップするでしょうし、耐性低下自体も中々入らないでしょうから両手剣戦士がこのまま席を維持するとしても持つ武器は聖大剣アスカロンになりそうです。

 

 

■立ち回り

戦士2、どうぐ使い、僧侶構成を前提に解説します。

メイヴ戦では「キラポン維持」と「避け行動」の2つが非常に重要となります。
敵の行動にバフ消しやデバフが非常に多いため、これらをきっちりしないととにかく時間がかかります。
避けられる攻撃が非常に多いので、メイヴが行動を決めようとしている時は焦ってこちらは動かず一呼吸置いて、後出しジャンケンの容量で行動を決めていくのがコツかと思います。
下記が避けるべき主な敵の行動と対応法です。
———-
すみはき・・・表示後左右に避ける。HP100％時からやってくる高頻度行動なので要注意。
デスファウンテン・・・ヘナトスや真やいばが入っていなければやいばのぼうぎょで耐える
ショックウェーブ・・・左右もしくは大きく後方に避ける
始原の雷撃、海冥の威圧・・・キラポンが入っていない状態であればメイヴ行動決定前段階ではメイヴから少し距離を置いておき、雷撃表示があった瞬間に後方に大きく下がる。キラポンが入っている状態なら避けなくて良いと思います（レベル1の場合）
暗黒海冥波・・・やってくる頻度は低いですがキラポン入っていてもダメージ自体が致死級なのでなるべく避けたいところ。多分密着状態からでも避けられます。
———-

職業別の動きと装備（簡易版）

【戦士】
とりあえずレベル1では武器は両手剣オンリーで問題ありませんでした。
後だしジャンケンを最も心がけないといけないポジション。
序盤はすみはきに超絶注意しましょう。
これを食らうとどうぐ使いがリムーバーとバイキルトで2ターン消費する事になります。
序盤はメイヴが行動した後は、次の行動を決定するまでこちらはターンを溜めつつ待機するのが良いと思われます。

【どうぐ使い】
野良の場合は間違いなく開幕弓が良いと思います。
開幕弓ポンをする事で僧侶がキラポンをするまでの間に1度だけ戦士がすみはきを食らってもよくなるためです。
弓ポンをしたあとにバイキルト&ピオリムをまいてからブーメランに持ち替えてデュアルブレイカーをなる早で使いましょう。
今回もどうぐ使いは非常に忙しく、前衛が下手だとリムーバーとバイキルトと葉っぱのループに陥ることでしょう。
野良だと糞忙しいのでヤリを使う暇がなさそうですが、多分慣れてくれば弓、ブーメラン、槍の3種類を華麗に操るのがベストになると思われます。

【僧侶】
キラポンと聖女と回復をするいつもの役割です。
ダークキングと比較するとキラポンの重要度が増しています。
ずっとスティックでOKです。

---

【感想】
とりあえずレベル1は全然苦戦しませんでしたが、これレベル4は恐ろしい難易度になる事になるのが想像できます。
まだそんなに周回しているわけではありませんがレベル1なのに最速討伐に6分ぐらいかかっているので、レベル4では時間との戦いになりそうです。
ダークキングの時はレベル1初日から3分ぐらいで倒していた気がするのでまじで今回はえげつないんじゃないでしょうかｗ

 

とりあえず必要宝珠と装備について今からあれこれ思慮して記事にまとめたいとおもいまーす。

ドラゴンクエストX ブログランキングへ