バージョン3.4前期の目玉バトルコンテンツ（？）である黄昏の奏戦記シアトリカルクロニクルの仕様詳細が冒険者の広場にて公開されていました。
残念ながらDQXTVにてりっきーが「易しめの難易度」と発言していたのでヘヴィプレイヤー的に肩透かしを食らうコンテンツの可能性大ですが、それでもやっぱり楽しみな自分がいます。
せっかく揃えた新装備、新しい舞台で活躍させたいですよね！

 

■仕様を見て感じた事

舞台に現れるキュートな共演者たちは あるボスモンスターの能力を真似ています。
どのモンスターの能力を真似ているかを推理しながら戦うと、バトルを有利に進められるでしょう。
しかし、最後に現れる共演者だけは……！？

※ 共演者が真似るボスモンスターは挑戦するたびに変わります。
※ 何度か繰り返し挑戦していると、戦い慣れているボスモンスターが現れるかも！？

すべての共演者に勝利するか、全滅するか、制限時間が終了するまで舞台は続きます。
舞台が終わるまでの間、共演者たちとのバトルに休憩はありません！

※ 後に現れる共演者ほど強くなっていきます。
※ 序盤に登場する共演者は、比較的倒しやすいボスモンスターを真似ているので、まずは気軽に挑戦してみましょう！

つまりこれは
「ピラミッド9霊廟」と「レモンスライムクイズ」を掛け合わせたコンテンツという事ですね。
ピラ9のようにこれまでのボスが休む間もなく連続して出現するんだけど、レモンスライムクイズよろしく中身のボスの種類は不明でランダム。
最後に出現するボスだけはシアトリカルクロニクルオリジナルのユニークなボスモンスターが用意されているという感じでしょう。

DQXTVの画像を見る限りはボス5連戦になりそうです。
これみよがしにオグリドホーンが報酬欄に表示されているので、相場がバカ高くなってしまっている素材をここにぶっこんで、神の手による価格統制を図っていく動きもありそうです。
最近高騰しているまじゅうのツノ辺りは報酬にくるかもしれないですね。

 

 

■きちんとリクエストに答えるリッキースタイル

◆持っている「どうぐ」は持ち込めず、詩人ナスガルドから渡される「どうぐ」のみ使用可能です。

近年声高に叫ばれている「ドラクエ10の戦闘は雫と葉っぱゲーでつまらない！」という声にお答えして、このコンテンツはどうぐ持込ができない仕様になっています。
りっきーはほんとそういう声を都度拾っていきますね。
でも肝心の難易度がぬるかったらあんまり意味ないんだけどｗ

 

 

■報酬更新のタイミング

毎月1日と15日 6:00に報酬の受け取り状況がリセットされ、再度初回報酬を受け取れるようになります。その際、報酬も変更されます。

こら！！！
何で1日と15日やねん！
めんどくせーから邪神と同じで10日と25日にせんか！
こういうプレイヤーに不便をしいて、ログイン頻度を増加させるような小手先のテクニックはやめてくれよー。
もう今更ええやんけそういうのは・・・。
時限コンテンツ、まとめて同じ日にやらせてくれればクリアしたかしてないかを忘れにくくなって便利やねん。
この辺り、りっきーがディレクターになってからは凄く気を使ってくれてるポイントだと思っていたので残念。

一応1日に関しては魔塔の更新もあるから、、、そういう意味ではまとめてできる日だと思えばいいか・・・。

 

 

■耐性装備バブルくるか？

従来のボスがランダム出現するという事で、あらゆる耐性が必要になるという事です。
つまり頭、体下、顔アクセ、指アクセをフル活用して完全体に近い耐性を用意して望むのがエリートアストルティアプレイヤーの務めといえるでしょう。
これにより意識の高いプレイヤー向けに耐性装備（特に頭）の売れ行きが伸びる可能性があります。

ちなみに筆者は意識低いので事前には用意しません。
どうせ簡単なんでしょ・・・やってみて強かったらその時に用意するわ・・・。

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なんやかんや、購入した新しい装備が試せる場所ではあるので楽しみです。
トーテム片手剣バトでバシッバシッバシッバシッとやるも良し、大戦鬼両手剣バト戦士でビリビリプッシャァーするも良し、巨商旅芸人でずっとハッスルし続けたり、フォーチュン魔法使いで限界突破メラゾーマつええええええええ、などなど皆さんもきっと各々購入した装備を試すのが案外楽しみだったりしませんか？

筆者はいつものように初日朝6時特攻でサポ3とオートマッチングで楽しもうと思います。
（初日は12時～だそうです）
多分あらかじめパーティ組んでいくとぬる過ぎて楽しめないと思うのでｗ

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