こんにちは、気づけばドラクエ10バージョン3.3後期が始まってから今日で丸一ヶ月が経過しましたね。
皆さんはアストルティアでいかがお過ごしでしょうか？
今回の記事では、ここ1ヶ月の僕の個人的なアストルティアでのすごし方について書いていきたいと思います。

 

 

■いわゆる日課や週課コンテンツについて

僕は元々、日課や週課コンテンツというのは強さに直結しないものはほぼスルーしています。
例をあげると
・職人納品
・各種福引入手（魔法の迷宮、おつかいクエ、掲示板おひねりなど）
これらは、ほぼやる事はありません。

・日替わり討伐
緑の錬金石が貰えるので、気が向いた時だけはやるようにしていますが未だに名声レベルは99になっていません。

・試練の門
まだ限定宝珠で2玉を入手できていないものがいくつかあるにはありますが、未入手2玉のほとんどが闇宝珠なので入手できる確率に目眩がしてしまい、最近は行かなくなりました。
復習の聖女2玉が入手できてしまったせいで、2玉を積極的に狙う理由が薄れてしまったのは個人的に大きかったです。
闇宝珠は正直3玉でもそこまで大きな影響ありませんしね。
（この考えはコレクター的にはへたれだと思いますｗ）

・常闇の聖戦
最近は毎日プレイする事がなくなりました。
ダークグラスは残り1種類理論値が完成していないのですが、それでもプレイしない日が増えてきました。
その理由は簡単で、ドラクエ10自体にログインしない日が増えたからです。
実は僕はバージョン3.3後期のアップデートから数日経過してからは週に2、3日ぐらいしかログインしなくなりました。
ここまでログインする日が減ったのは、恐らく3年ぶりとかです。
ただしログインした日には6～8時間ぐらい遊んでいるので、プレイ時間が滅茶苦茶少なくなったというわけでもありません。
毎日コンスタントに遊ぶのではなく、1日にドガッと遊ぶようになったという感じです。

・ピラミッド
未だに一度も欠かすこと無くプレイし続けているコンテンツです。
恐らく皆勤賞でやり続けているコンテンツってこれと月1の魔塔だけだと思います。
使う事がなさそうなアンクまで理論値を作るというゴールがあるのでピラミッドに関してはまだまだ通い続ける必要があります。

・不思議の魔塔
2枚目のカードも最大値までできている状態ですので、もう行く必要性を感じなくなってきたのですが、恐ろしいちゃぶ台返しがあるかもしれないので通わずにはいられません。
不思議のカードの伝承合成とかきたらと思うとね・・・。
この心理がMMOにおいてはリスキーで、やる必要もない事をやり続けるハムスター化への道だというのはこの4年間で散々思い知らされてはいるものの、やめられないんですよ。
万が一ちゃぶ台返しがきて一時的に魔塔やり続けていた人と途中サボっていた人にステータスの差が発生しようとも、どうせすぐに追いつけるし緩和もくるだけなのにね・・・。
全て経験し、頭で理解しているのにやり続けてしまう。
でもそんな自分が好きです。

 

 

■バージョン3.3後期で追加されたコンテンツ達

前述の通り、毎日ログインしているわけではないのでこれまでのように実装後すぐに遊ぶという事をしなくなりました。
（ボスコンテンツだけは従来通り実装直後に乗り込んでいますが）
キュララナイベントとか、占い師クエストとかは実装日ではなく、後日ログインした際に後追いで遊んだ感じです。
占い師クエストなんて1話もやってなくて邪神4獄が実装される当日の6時前に急いで3話までクリアしたほどです。

 

こういった後追いでの遊び方というのは個人的にはバージョン1.2以来だったように思うのですが、とても新鮮です。
僕はドラクエ10に関して、ブログや2chやtwitterで他の人の記事や書き込みを見るというのをほぼしない人間なので、ネタバレがそもそも無いというのも良いのかもしれません。
存外、こういった少しだけ距離を置きつつ遊ぶというプレイスタイルも良いものだとこの夏感じています。

 

 

■冷めたわけではない

ここまで書いて、もしかしたら僕がドラクエ10に冷めたかの印象を読者に与えてしまうかな？とちょっと思いましたが、実際は全く冷めていません。
これほどまでにはまったゲームは他にないですし、昔も今も大きく変わらず楽しい世界が続いていると感じています。
しかしアストルティアに求めるものというのは人によって千差万別で、プレイ時間も大きく異なっていて、消化スピードも様々でしょう。
僕の場合は従来アストルティアに求めていたものがある程度、満足いく程度に消化しきった状況になっているのも事実です。
そうなるとやっぱり自然と毎日ログインするという習慣は消えていくのでしょう。
本当はダークグラス理論値を早く作りたいから毎日ログインするほうがいいのですが、それも
「ま～どうせ今ぐらいのペースでやってても再来月ぐらいにはできるだろうし、それでいいわ～」
という感覚になってくるのです。

周りを見ていると、人と人との絆のようなものでドラクエ10を続けているというタイプの人が多くいるように見受けられます。
また、それに類似して、人との絆が欲しいからドラクエ10を続けているタイプの人も多くいるように見受けられます。
僕の場合はそういうのがあまりないので、ドラクエ10がMMOとはいえオフラインゲームと同様に対ゲームとの対話になっています。
結果的にバージョン3.3後期というのは、たまたま僕というプレイヤーにとっては、ゆっくりまったり遊ぶような状況になっているだけの事なのです。

 

 

■バージョン3.3後期の残コンテンツ

予定されている残りのコンテンツは3種類。

・アストルティア★ラリー　8月31日～
・妖精図書館　9月上旬
・スライムレースチャンピオンシップ　9月中旬

 

アストルティアラリーは繰り返し遊ぶタイプのものではなく、恐らくクリアしてしまえばそれで終わりの1時間弱のコンテンツになっているでしょう。
妖精図書館もこれまで同様に1度クリアして終わりの1時間～2時間程度のコンテンツでしょう。
最後のスライムレースチャンピオンシップだけはちょっとどういう仕様になっているのかは読めない部分はありますが、制限コンテンツであるのは確定しているので、限られたレースの回数の中でいかに成果を出せるかというタイプの遊びになっているのでしょう。
そこにゴールドとかは介在しないでしょうから、恐らく全員が全く同じ条件でのスタートになるはずです。

 

つまり、バージョン3.3後期で残っているコンテンツというのはプレイヤー全員が平等にスタートできるものであり、しかもプレイ時間もさほどかかるものはないと僕は感じています。

 

結論：まったりやろうぜ

 

というわけでドラクエ10はバージョン3.4前期までまったり遊びたいと思います。
きっとまたくるであろう、熱きバトルの日々のためにゆるりとツメを研いでおこう！

 
8月は完全に忘れていたのですが、フレンド登録会をやっていませんでした。
9月上旬に「中間層プレイヤー」をテーマにしてフレンド登録会を実施したいと思っています。
『全職業カンスト、アクセは大竜玉まで理論値程度』の要件に当てはまるプレイヤー向けのものですので、多分うちのブログの読者はかなりの人があてはまると思うのでふるってご参加ください。
また別途告知させていただきます。

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