ジャンプフェスタにてバトルルネッサンスのデモンストレーションバトルが行われましたね。
ボスは黄牛鬼タウラダイン。
これで大体どんなコンテンツなのかがわかったのでまとめていきます。

 

■報酬

りっきー？
何この報酬・・・。
どれもこれもゴミみてーな報酬ばっかりじゃねえか！
石、既存アクセ、メダル、筆、現ナマっていつものワンパターンやんけ！
とりあえずその辺ばらまいときゃええやろって感じのスタイルやめんかい！
そして目玉がスキルブックって・・・・。

確かにスキルポイントは欲しいよ。
職業180スキル実装でかなり振り直し頻度が増加するだろうしね。
でもなあ、スキルブックっつうのは1個や2個ぐらいじゃ結局振り直しが楽になるってだけのもんでしかねえんだよ！！！

とりあえず報酬目当てでグルグル回す周回コンテンツではないという事がわかりました。
4段階の難易度がありますが、超強いを倒すと自動的にそれ以下の難易度でも倒したとみなされて報酬が得られるとりっきーが言っていましたので、それぞれのボスを「超強いモード」で一式の条件満たした状態で倒したらそれで終わりというコンテンツですねこれは。
条件の種類が実装時にどれぐらいの数あるかわかりませんが、さほど時間がかからずにすべて終わってしまう気がします。

 

 

■超強いボスは超強いのか？

黄牛鬼タウラダインとのバトルがあったので映像を何度もチェックしてみました。
結論、これそんな強くないだろ！！！

従来の強ボスのようにストーリー時に闘った時からの行動追加やギミック追加がないようで、普通にストーリーで戦った時と全く同じ行動しかしていませんでした。
単純に各種ステータスが上昇しているだけにしか見えません。
幻惑が入っていた点からも、各種耐性も変化無しなのではないでしょうか？
（ちなみにストーリーで戦うタウラダインの幻惑耐性は▼▼）

 

・黄玉の大乱

敵周囲に通常攻撃1.2倍範囲ダメージ+小さくするという特技。
小さくする効果はキラキラポーンなどでは防げない。
プラズマリムーバー、エンドオブシーンでの解除は可能。
映像では998ダメージと851ダメージ食らっていたのでタウラダインは相当攻撃力が高くなっている事がわかります。

 

・黄玉の鉄槌

ターゲット直線状に通常攻撃1.2倍範囲ダメージ+転び+小さくするという特技。
僧侶が877ダメージ食らっていました。

 

・たたきつぶす

ターゲット単体に通常攻撃とほぼ同じダメージ+小さくするという特技。
旅芸人が771ダメージ食らっていました。

 

・怒り

ストーリーのタウラダインは呪文を使った相手に怒る特性がありましたが、バトルルネッサンスでもばっちり怒っていました。
レンジャーが僧侶にザオラルをしたところ、回復魔力不足で失敗。
直後タウラダインがレンジャーに怒りました。

 

・超ちからため

SHT状態に。

 

オマケ ちいさくなったときの特徴
・攻撃、回復の数字が100％減（素だと0になる）
・被ダメージ2倍
・20秒経過で解除
———————

こ、これは・・・。
ヘナトス2段階入ればどの攻撃も耐久性高い職業なら耐えられるでしょうし、倒すだけならかなり簡単そうです。
ただし1職業限定条件だと結構きついかな？
アイテムありならどうぐ使い4で葉っぱしずくぶっぱで乗り切るという富豪スタイルで簡単にいけちゃいそうな気もするけど、アイテム節約でやるなら旅芸人4で結構楽しめそうですね。

 

タウラダイン以外のボスはどうかなあと思ったんですが、ギミック変更がないままだとしたらほとんどどれも簡単に倒せてしまいそうです。
唯一、竜アンテロだけは例外かな。
あれは基礎ステータスが伸びるだけで別次元の強さになりそう。
ただし炎属性耐性を100％にしてしまえば厄介な攻撃を完全に防げるようになるので、やっぱり簡単。

うーん、ドラクエ10のボスってそのあたりのバランス調整かなり入念にやってくれるはずだから、多分何らかのギミック追加があるとは思うんだけど・・・。
全部タウラダインみたいなパターンで実装されるとしたら、報酬の残念さも相まって肩透かしなコンテンツになってしまいそうです。

 
りっきー頼む、まだ間に合うからここはどうにかしてくれ！！！
何なら実装遅らせてもいいぞ！！！

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