常闇の聖戦「海冥主メイヴレベルⅣ」を倒すための事前準備。
メイヴ用おすすめ装備、宝珠、スキルの戦士・バトルマスター編行きたいと思います。
なお本記事は当ブログ推奨構成である『戦バト道僧』を前提として執筆しております。

（ささーっと書いたので抜けてる点などあるかもしれませんので、お気づきの点があればコメント欄にてご指摘ください）

 

 

■戦士編

基本方針：HPを盛る、耐性は取捨選択する（雷は不要）

【武器と防具セット】
武器：セイクリッドソード
錬金効果は会心でも攻撃力でも好きな方をどうぞ。
お金持ち限定で武器ガード率錬金も良いと思います。

盾：風雲の大盾 or シャーマンシールド or 炎帝の大盾
錬金効果は盾ガード率。
そして戦士の盾は実はめちゃくちゃ重要です。
戦士はやいばのぼうぎょを挟む事によってイカの凶悪な攻撃を耐えられるケースが多々あるためです。
触手れんだをソロ受けしても耐える場合が結構あります。
よって守備力の高い大盾を装備するのは常識。
その上で「風雲の大盾」「シャーマンシールド」「炎帝の大盾」の3種類の中から好みのものを選びましょう。
この3種類の盾のイカ戦における主な差異は
・風雲は守備力が最も高い（シャーマンと比較して3高い）
・シャーマンはふっとびG5%がついている
・炎帝ははどうG10%がついている（ただし風雲とシャーマンがHP+10に対して炎帝はHP+5しかない）
という感じです。
メイヴ戦におけるはどうガードについては、威圧被弾の際に発動すると鈍足は食らってしまいますがバフ消し効果は無効にできるというメリットがあります。
（ちなみに現在の盾ガード率上級成功品のバザー価格はパル相場の影響で風雲がかなり安価になっています）

防具：大戦鬼セット
開幕の攻撃力+60効果もさる事ながら、守備力の高さがめちゃくちゃ重要です。
絶対これです。
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【防具錬金詳細】
頭：HP
これは意見が分かれるところでしょうが、戦士の場合はHPを優先するのがベターではないかと感じます。
HPを盛っておき、死ににくくしてバフを維持できるようにする事でパーティ全体のターンに余裕をもたせます。

体上：呪い
戦士は前衛なのでゲノムバースとの絡みでどうしても暗黒海冥波を食らってしまうケースがあるでしょう。
よって呪いは絶対マストです。

体下：マヒ、混乱
マヒは100%マストでつけておきましょう。残り１枠に関しては混乱60↑をつけておくのが良いでしょう。

腕：会心率 or きようさ
ここはお好みでどうぞ。
個人的には会心派です。

足：身かわし
足は絶対に身かわしでしょう。
メイヴ戦は身かわしで救われる命が多すぎます。
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【アクセサリー】
顔：ダークグラス（幻惑100％）
どろはきがあるため幻惑はマストです。

首：きんのロザリオ
攻撃合成が良いと思います。

指：武刃将軍のゆびわ
攻撃を盛るのも大切なのでここは武刃です。
各種状態異常耐性は捨てます。
合成効果については慣れているパーティの場合はバイシオン理論値で自己バイキ更新が的確にできるようにし、すぐ死ぬパーティの場合はHP理論値で生存率を高めるのが良いのではないでしょうか。

胸：セトのアンク
アヌビスのアンクを装備している戦士が多く見られますが、ここはセトだと思います。
慣れているパーティも慣れていないパーティも共通でセトです。
理由は色々あるんですが、シンプルにいえば”さっさと倒すため”です。

腰：戦神のベルト or 輝石のベルト
水系8%～9％のついている戦神ベルトか輝石ベルトを用意しましょう。

札：不思議のカード
HP、きようさ、攻撃力が良い思います。

他：大地の大竜玉
これは迷わず採用。

証：魔人の勲章 or 証
きようさ理論値が良いと見せかけて守護石との相乗効果によるテンション50～100の頻度を増加させるためにためる理論値もアリです。
ここは好みでしょう。
証もアリですが適時キャンセルして避け行動ができるプレイヤー限定です。
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【宝珠】
特に重要なものは赤字で記載。

炎：不屈の闘志
炎：会心練磨
炎：先見の眼
炎：武神の豪腕
炎：神業の手
炎：韋駄天の足
炎：鋼鉄の肉体
炎：鉄壁のはどうガード

水：始まりの聖女の守り
水：始まりのキラキラポーン
水：逆境のみかわしアップ
水：不滅の攻撃力アップ
水：始まりのチャージタイム短縮
水：忍耐のMP回復

風：復讐の聖女の守り
風：果てなき聖女の守り
風：打たれ名人
風：気まぐれな追撃
風：鉄壁の会心完全ガード
風：奇跡の会心攻撃
風：共鳴のテンションアップ
風：鉄壁のふっとびガード
風：復讐のテンションアップ

光：真やいばくだきの極意
光：真やいばくだきの技巧
光：かばうの極意
光：ロストアタックの極意
光：やいばのぼうぎょの極意

闇：不死鳥天舞の極意
闇：はやぶさ斬りの極意
闇：超はやぶさ斬りの極意
闇：ギガブレイクの極意（テンションアップ時に利用）

戦士は他職業と比較しても「やいばのぼうぎょ」が物凄く重要です。
触手れんだをソロ受けしても「やいばのぼうぎょ」を挟む事で耐えられるケースが多くなるので必ずレベル5にしておきましょう。
また、前衛としてエンドまで引っ張った場合に最後まで壁を務める必要があるので風宝珠の「鉄壁のふっとびガード」をつけておき、少しでもふっとばされる確率を減らしましょう。
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【料理】
バトルステーキ。
HPを盛りまくる。
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【160～180スキル】
ゆうかん160：ロストブレイクⅠ
ゆうかん170：特技ダメージ or 会心率
ゆうかん180：被ダメージ軽減

片手剣160：こうげき力 or 会心率 or 武器ガード率
片手剣170：こうげき力 or 会心率 or 武器ガード率
片手剣180：不死鳥天舞

盾160：守備力 or 瀕死時身かわし
盾170：守備力 or 瀕死時身かわし
盾180：アイギスの守り

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戦士は攻防両面で活躍しなければならないという宿命を背負っています。
そのため、両面をバランスよく考えた結果が今回の装備スキル構成です。
パーティメンバーの力量によってはもう少し守備固めをしたほうが良いケースもあるかもしれませんが、基本はこれで良いと思います。

HPに関してはバトルステーキを食べた状態で685以上を目指したいところ。
盾、頭HP錬金、ベルト枠、指枠など攻撃力に影響しない箇所で調整しましょう。
HP685あればどろはきを素の状態でもかなりの確率で耐えられます（打たれ名人レベル5飾り石と180スキル被ダメージ減前提）

逆にHP685よりも更に上を目指そうと思うと攻撃力を犠牲にしなければならない領域に突入してしまうため、そこまでは踏み込む必要性は薄いと感じます。
アヌビスのアンクを装備してHPを盛ってしまうとDPSが大きく下がってしまう割にはメイヴレベルⅣで生き残る確率が大きく上がるというわけでもないので止めておきましょう。

 

 

 

■バトマス編

基本方針：HPを盛る、耐性は取捨選択する（雷は不要）

【武器と防具セット】
右武器：はやぶさの剣改
左武器：はやぶさの剣改
錬金効果は会心が良いと思います。
「右セイクリッドソード左スカルブレイク」という装備構成もアリといえばアリなのですが、バトマスがあまり死なない前提での構成となるので、メイヴレベルⅣでその装備構成メリットを享受できるパーティは現段階ではほぼいないと思います。
CT短縮をひいてそれを維持しながらミラもろを連発するという戦略なわけですが、メイヴレベルⅣだとそれが成立しません。
（もちろんメイヴレベルⅠやⅡであればセイクリスカルも良いと思います）
そんなわけでメイヴレベルⅣにおいては、あらゆるパーティで無難にDPSを高められる装備は今回もやっぱりはやぶさ2刀流だと感じます。

防具：トーテムセット
筆者は風虎を愛用しているのですが、風虎愛用の私から言わせていただくとどう考えてもトーテムセットの方が良いですｗ
メイヴレベルⅣは後半戦になるとヒットアンドアウェイが基本になるため、ターン短縮効果のメリットがそれほどありません。
それよりも会心でダメージが100増えるほうがよっぽどメリットがあるでしょう。
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【防具錬金詳細】
頭：HP、マヒ
テンション20ミラクルもろばを耐えられるようにするためにバトマスのHPは重要です。
頭については最低でも2枠はHP錬金にしておきましょう。

体上：呪い
バトマスは前衛なのでゲノムバースとの絡みでどうしても暗黒海冥波を食らってしまうケースがあるでしょう。
よって呪いは絶対マストです。

体下：混乱、マヒ
潔く封印は捨てましょう。
封印を捨てた場合もHPを盛るためにあえて捨てているので、野良でパーティ組んでも胸を張って封印ありません宣言をすればOKです！
ちなみに混乱を捨てると最悪の場合、はやぶさAペチで仲間が惨殺されてしまいますので混乱は絶対につけておきましょう。
頭との合計で混乱とマヒは100％にしておくのが良いでしょう。

腕：会心率
会心いっぱい出して気持ちよくなっときましょう。

足：身かわし
足は絶対に身かわしでしょう。
メイヴ戦は身かわしで救われる命が多すぎます。
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【アクセサリー】
顔：ダークグラス（幻惑100％）
どろはきがあるため幻惑はマストです。

首：きんのロザリオ
攻撃合成が良いと思います。

指：武刃将軍のゆびわ
攻撃を盛るのも大切なのでここは武刃です。
合成効果については慣れているパーティの場合はバイシオン理論値で自己バイキ更新が的確にできるようにし、すぐ死ぬパーティの場合はHP理論値で生存率を高めるのが良いのではないでしょうか。

胸：セトのアンク
圧倒的DPSを出すためにもセト以外の選択肢はありません。
守りを捨てて攻めるアタッカーになりきりましょう。

腰：戦神のベルト or 輝石のベルト
水系8%～9％のついている戦神ベルトか輝石ベルトを用意しましょう。

札：不思議のカード
HP、きようさ、攻撃力が良いと思います。

他：大地の大竜玉
これは迷わず採用。
男らしく更に守りを捨ててパワーチャームを装備したいところですが、真やいば時の生存率がかなり変わるのでHPを盛りましょう。

証：魔人の勲章
ためる理論値でミラクルもろばのダメージを増加させましょう。
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【宝珠】
特に重要なものは赤字で記載。

炎：不屈の闘志
炎：会心練磨
炎：先見の眼
炎：武神の豪腕
炎：神業の手
炎：鉄壁のはどうガード
炎：韋駄天の足
炎：鋼鉄の肉体

水：始まりの聖女の守り
水：始まりのキラキラポーン
水：逆境のみかわしアップ
水：不滅の攻撃力アップ
水：始まりのチャージタイム短縮
水：忍耐のMP回復

風：復讐の聖女の守り
風：復習のテンションアップ
風：奇跡の会心攻撃
風：打たれ名人
風：気まぐれな追撃
風：果てなき聖女の守り
風：鉄壁の会心完全ガード
風：共鳴のテンションアップ

光：果てなきミラクルブースト
光：果てなきテンションバーン
光：もろば斬りの極意
光：やいばのぼうぎょの極意

闇：不死鳥天舞の極意
闇：超はやぶさ斬りの極意
闇：ギガブレイクの極意（テンションアップ時に利用）

イカが隙を見せた際のミラクルもろば連発こそバトルマスターの真価が発揮される瞬間です。
圧倒的なDPSで一気にイカを切り刻みましょう。
そのためにもミラクルブーストの宝珠はマストです。
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【料理】
バトルステーキ or スマッシュポテト
バトルステーキでHPを盛りつつもろば斬りの宝珠をレベル4にしてテンション20ミラもろを活用するか、テンション20ミラもろを捨ててスマッシュポテトを食べるかのどちらかをお好みでどうぞ。
細かい計算はしていませんが筆者の場合、もろば斬り宝珠レベル4・HP614という状態でテンション20のミラクルもろば反動ダメージで死んだケースは今のところ1度もありません（レベル5にしてるとたまに死にました）。
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【160～180スキル】
とうこん160：会心率
とうこん170：被ダメージ軽減 or 特技ダメージ
とうこん180：被ダメージ軽減 or 特技ダメージ

片手剣160：こうげき力 or 会心率 or 武器ガード率
片手剣170：こうげき力 or 会心率 or 武器ガード率
片手剣180：不死鳥天舞

盾160：守備力 or 瀕死時身かわし
盾170：守備力 or 瀕死時身かわし
盾180：アイギスの守り

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装備スキル宝珠とは関係ないのですが、野良でバトマスを入れた場合悲しい動きをする事例が多発したためここにバトマスの動きについても書いておきます。

・ミラクルもろばを一切しない
・捨て身を一切しない（どうぐ使いのバイキ待ちする）
これだとパーティにバトマスを入れるメリットがほとんどありません。

「戦バト道僧」構成というのは「戦2道僧」構成と比較した際の主なメリットというのがちゃんとあるわけです。
じゃなきゃ安心安全な戦士2構成の方が良いに決まってますからね。
その主なメリットというのは
・どうぐ使いがバイキルトをする相手が1人減る（よってどうぐ使いが攻撃参加頻度を増やせてCT短縮を維持可能に）
・戦士をバトマスに変えた事によりミラクルもろばでDPS大幅増
というものです。

特に後半戦のヒットアンドアウェイではゲノムバースの際に発生する隙やテンション効果により、ミラクルもろばを大量に叩き込む事で一気にダメージを与える事ができます。
また、どうぐ使いが攻撃参加頻度を増やせる事でどうぐ使いの攻撃分だけパーティ全体のDPSが上がりますし、CT短縮を維持して武神を素早く回せてパーティの生存率アップ、更にレボルスライサーも素早く回せて更にDPSアップ！となるんです。
これがバトマスを入れるメリットなので、バトマスしかしないプレイヤーの方はその辺をちゃんと理解するとグッドです。
（1番いいのはバトマス以外の職業もやって、なぜその職業が入っているかを肌で感じる事だと思いますが）

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せっかくこの記事書いといてアレですが3.5中期アップデート後からはまもの使いの台頭によって、バトルマスターの席はほぼ間違いなく消え去ります。
それでもバトマスは操作していて楽しいのでボクはぎりぎりまで楽しもうと思いますｗ

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