テンの日ドゥーン！
という事で土曜の朝っぱらから早起きして邪神の宮殿にいってきました。
先月から始めたポエムもあるよ！

 

 

■必要耐性

今回最大の敵はマッチングシステムの不具合。
何と2獄と3獄でオートマッチングシステムを利用しても全くマッチできないという悲しいバグが発生中。
仕方がないので不本意ながらパーティ組んで突入しました。

良いこのみんな！
パーティ組んで邪神に行くならいつも以上に耐性装備と料理には気をつけようね。
8人でパーティ組んで料理食わない人や状態異常になる状況の中で全滅するととっても気まずいぞ！
（自分は完璧にしててもなぜかハラハラドキドキしてしまうこの感じ、なんなんでしょうね）

 

 

■1獄

どうぐ使いでヤリ持ってツンツンしたくなったのでどうぐ使いでいきました。
ツンツン。

 

 

■2獄

占い師でいこうかと思ったけど、僧侶で慈愛の精神出していきたい気分だったので僧侶で行きました。
邪神は組んで行くと面白さが半減するんだなあという事を再確認できました。
オートマでまだ見ぬとんでもないプレイヤーとの一期一会を楽しむというのが邪神の醍醐味なんですねー。

 

 

■3獄

どうぐ使いオンリーで一瞬テンションが上がりましたがアイテムは自由に使えるルールのため難易度は高くありません。

基本ヤリで武神を回し続けるというのが安定への近道だと感じます。
ブーメランでデュアルブレイカーしといて皆でヤリでツンツン。
回復は前半は雫、後半はメディカルデバイスで余裕で追いつく感じ。

葉っぱと雫節約のためにも今回はダークタルトはマストで食べるべきと感じました。
飯食わなくても勝てるんだろうけど食えばそのぶんアイテム節約できまっせ。

 

 

■4獄改めポエムのコーナー

大好評ポエムのコーナーがやってまいりました。
第2回目となる今回のお題は「小沢健二」でございます。

 

突然ですが皆さん、小沢健二好きですか？
僕はね、大好きなんですよ。
小沢健二っていうのはね、シンプルに曲がいい。
理屈抜きでいい。

でもそれだけじゃなくて、物凄い音楽オタクで、インテリで、お坊ちゃんで、顔がちょっとかわいくて、大人になってからハジけちゃった節があって、迷い苦しみ海外へ行きそして戻ってきたというその一連の道筋がたまらないわけですよ。

そんなわけで今回は僕が小沢健二の曲の仲でも特に好きな7曲をピックアップしつつ、ポエムっていきたいと思います。

 

・大人になれば

『球体の奏でる音楽』というアルバムの先行シングルとしてリリースされた曲。
それまでの小沢健二のポップでキャッチーな方向性から一気にJAZZへと舵をきった本作。
このシングルがリリースされた時僕は小学生だったので最初はしっくりこなかった。
でも大人になった今、これを聴くとやっぱりポップだしキャッチーだし、聴いてると何だか楽しくなって思わず踊ってしまうという本質的な部分は変わっていないと理解できた。
当時、紅白歌合戦でこの曲を歌っていたのが印象深い。

 

・さよならなんて云えないよ

マイコーからの引用が耳をひきつけるイントロ・・・からの「オッケーよ！」。
これで心を奪われないやつは嘘だね。
小沢健二がお花屋さんで働くという雌豚大歓喜のPVが当時は話題になったとかならないとか。
タモリが珍しくこの曲好きやねんって褒めてたなあ。

 

・ある光

この瞬間に小沢健二で1曲だけフェイバリットを挙げろといわれれば、この曲を挙げる。
それほどまでに突出して好き。
少ないお小遣いを捻出してリアルタイムでシングルを買ってしまったほどに。
この曲は小沢健二が戻ってきて、我々の前でライブをして、新しいシングルを出した今だからこそ本当の意味で輝いている。
線路降りてもええねんなあ。

 

・オナラで月まで行けたらいいな

ぶーぶーぶー！
ちゃんと録音して音源リリースしてほしいやつ。
ポンキッキーズで電撃的に披露した、衝撃的な1曲。
最近はUQ WiMaxの広告塔と化してしまったガチャピンとムックですがこの頃はオザケンの曲で踊る程度には自由があったようですね。
ファニーすぎるぜ、チョーいいね！

 

・流れ星ビバップ

このあたりの曲は完全に小沢健二本人のその時々の状況が反映された歌詞になっていると、今なら理解できる。
青春やったんや。
終わりを告げつつあったんや。

 

・恋しくて

Tracey Ullmanから引用しまくっており、ここまでくると純然たるポップスという感じですが、小沢健二がやると全て綺麗に仕上がってるから凄い。
こういう方向で曲作ると大体しょーもないペラッペラッのものができると思うので、やっぱ半端ねーよオザケン。
具体的にどこが凄いかというとベイビーを2回繰り返すとこなんて抜群じゃないすか？
本来1回でいいのに！（ていうかトレイシーは1回だから）

 

・(I Would Want To)Go!

今年のフジロックで同じ日にステージに立つ事になった元フリッパーズの2人。
「おっ？競演しちゃうんか？」
みたいな憶測に対して、小沢健二が久々に若い頃みたいなノリの文章を公式サイトで出してたのが面白かった。

日高さんたちとフジロッカーたちが築いてきたものに、恥じない公演にするつもりです（あ、フリッパーズ再結成とかそういう暇は全くありませんので、よろしくお願いします）。

というわけでこの曲は今となってはそういう暇がない小沢健二がメンバーにいらっしゃったフリッパーズの初期衝動溢れる名曲。
うーんやっぱコーラスの女の人は解任して正解だよｗ

---

そして復帰！

先週ニューシングルのフルPVがYouTubeにアップされましたね。
これって歌詞的には「ある光」の自己アンサーソングみたいになってるけどやっぱそういう事なんかな！？
ハンドクラップええなあ。
はーーーー、フジロックいきてええええええええ！！！

 

次回のポエムテーマは「六本木」でお届けします。

ドラゴンクエストX ブログランキングへ