今日から10月！
2015年夏アニメは一通り最終回を迎え、2015年秋アニメが始まる時期となりました。

 
いやぁ夏アニメはどれもこれも見ごたえがないものばかりで残念でした。
最後まで視聴したのはデュラララ!!×2 転、WORKING!!!、監獄学園、六花の勇者の4本。
あとはドラゴンボールは視聴し続けていますが映画の焼き直しでしかもグダグダ感が凄いので、そろそろ見るに耐えなくなってきました。
うしおととらもハショりすぎてて、ちょっともったいないなあという感じ。

 
というわけで夏アニメは全体を通すと、六花の勇者はなかなか良かったですが、他はイマイチだったなあ。
六花の勇者はミステリーとファンタジーを掛け合わせるという、ある種ご法度のような手法を用いている作品でしたが、何でもアリなファンタジーの中にあっても、ミステリー風味をそこそこ楽しむ事ができました。
六花の勇者はライトノベルが原作という事で、続きも気になるので原作を購入してみました。
よくよく考えたらライトノベルを買ったのは約10年ぶり2度目ですｗ

 

で、秋アニメはどんなもんがあるかなー、と楽しみに一覧をチェックしたんですが、夏同様にイマイチな香りが漂っています。
そもそもこれは是非観なければ！と思わせる作品が少なすぎる・・・。
今は女性向けアニメが大流行している事もあって、そっち系が多くなってしまっているのでしょうか。

 

 

■ルパン三世

なんやかんや今回はこれに尽きますね。
アニメシリーズ第5弾のはずなんですが、どこを見ても第4段って紹介されてます。
数年前に放映したやつ（峰不二子）は無かった事にされかかっているんでしょうね！
あのトリップ感はやばかったもんなあ。
僕はああいう作風ってそんなに嫌いではないんですが、ルパンでやっちゃだめだよなあと思いましたｗ
僕はアニメのルパン三世シリーズだと、複製人間が圧倒的に好きで、次点でワルサーという感じ。
カリオストロが世間の評価はダントツかもしれないんですが僕はそんなに好きじゃないです。
ルパンって物心ついた頃からテレビアニメを再放送でやってたし、未だに定期的に新作スペシャルアニメがやったりするしで、今の10代～40代からすると永久定番みたいなアニメになってるわけですよね。
作画も綺麗だし楽しみです。

 

 

■終物語

いつものシリーズ。

 

 

■機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ

ガンダム新作。
今回は「あの花」の監督とシリーズ構成を務めたスタッフ2名がクレジットされているので、非常に青臭いガンダムになる予感がします。
僕の場合、くっさいアニメはくっせーなぁくっせーなぁと若干イライラモヤモヤしながらも、なぜか見続けてしまうケースが結構あります。
青春とかそういうのに飢えているんでしょうか？
今回もくせーくせー言いながらも視聴させ続けるような作品に仕上がっている事を期待します。

 

 

■コメット・ルシファー

エイトビット制作の完全新作オリジナルアニメ。
今回はまともな新作オリジナルアニメが全然ないので、これだけが期待の星。
いけそうな空気出てるよー！
続編やリメイクや名原作のアニメもいいけど、やっぱ新規オリジナルでクオリティ高いのが1番っすよね！

 

 

■ワンパンマン

これは原作を以前漫画喫茶でちょろっと読んだところなかなか面白かったので楽しみ。
原作の作画はアイシールド21の人が担当している（ドラクエにはまってる人じゃないよ）。

 

 

■おそ松さん

大人になったおそ末くん達を描くらしい。
こういう古典系名作のぶっ飛びリメイク&新作みたいなのって数年前からチラホラ出てるけどどれもイマイチなんだよなあ。
でもとりあえず気になるし見ちゃいますよね。

 

 

■すべてがFになる THE PERFECT INSIDER

いかなる原作レイプが繰り広げられるかだけが楽しみです。
どう考えても良いアニメになるイメージが沸きませんｗ

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とりあえずルパンっすねルパン。
他はあまり期待できそうもないですが、観るアニメが少ないようなら、この秋は残りの「渡る世間は鬼ばかり」の最終回まで一気に視聴しようと思います。

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