本日1月10日は邪神の宮殿の更新日。
てっきり条件だけが毎回変更になっていくと思っていたんですが、条件変更もありつつなんとまさかのボス変更！
どうやらニコ生でリッキーが発言した「邪神の新ボスも実装予定です」というのは、完全新規のボスを用意するよという意味で、ボス自体は毎回変わるようですねｗ
というわけで災厄ドレアム用の90装備のバカ高い耐性装備を一式買わなくて本当に良かったなあと思っています。
（きじゅつし耐性装備はまたきっと役立つ時がくると思うからうちのブログを読んで装備買った人、怒らないで！）

それでは今回の邪神の宮殿もクリアしてきたので攻略記事いきたいと思います。

 

 

■必要耐性

・マヒ
・封印（特技封印タイプなので全職業で必要）
・呪文
・氷属性
・闇属性
・弱体系

 

今回マストで必要になるのはマヒと封印のみという優しさ。
呪文耐性、属性耐性についてはあれば役立つけど無くてもOKという感じです。
その他アクセサリーにはロイヤルチャームをつけると良いですが、普通の通常攻撃も耐えられないHPの人は大竜玉をつけるほうが良いかもしれません。
（通常を耐えるためにはHP580ぐらいほしいです）
ちなみに最後の弱体系というのはなじみがないかと思いますが、今回のケースだと敵の通常攻撃に属性耐性ダウン効果も付与されているのでその対策です。
ラッキーペンダントという存在すらあまり知られていないマイナーアクセサリーで最大25%防ぐ事ができます。
せっかくなので僕は今回これを利用してみましたが、皆さんには一切オススメしません。
間違いなくきんのロザリオをつけるほうがいいでしょうｗ

 

 

■敵の行動

両者ともに勇者の血脈という位置づけのキャラクターのため、王家の迷宮でいっしょに冒険するアンルシアと似た様な性質を持っています。
勇者のポテンシャルの高さ、恐ろしさをまざまざと見せつけられます。
歴代の大魔王達の気持ちが少しわかりました。
「そりゃねーよ、勇者さん、それやっちゃあおしまいだよ・・」って感じだったんでしょうねｗ

 

【幻妖の黒公子（トーマ）】
闇のころも・・・与ダメージ増加、被ダメージ低下
通常攻撃・・・合計550程度の2連攻撃+ルカニ+属性耐性ダウン効果。
痛恨の一撃・・・600程度。
黒の斬撃・・・前方範囲大ダメージ。恐らく闇属性。
虚無の剣・・・前方範囲大ダメージ。食らったら死にます。追加効果でいてつく波動。
追憶の呪縛・・・ターゲットとその周囲にショック効果。
退魔の盾・・・スケーブガード+呪文完全ガードの効果。今回最も厄介な特技。
鉄壁の盾・・・スケーブガード+打撃完全ガードの効果。今回最も厄介な特技。
冥府の地鳴り・・・黄色になってからのみ使ってくる特技。敵周囲に最大HP割合大ダメージ+属性耐性ダウン効果+鈍足効果。ジャンプで避けられる。

 

【幻妖の魔勇者（魔勇者アンルシア）】
闇のころも・・・与ダメージ増加、被ダメージ低下
通常攻撃・・・合計550程度の2連攻撃+ルカニ+属性耐性ダウン効果。
幻妖の一閃・・・前方範囲ダメージ+与ダメージ低下
ジゴデイン・・・300程度のタゲとその周囲への呪文ダメージ
幻妖の魔光・・・前方直線大ダメージ+マヒ。食らったら死にます。
絶対零刀・・・フリーズブレードの強力版。敵周囲に氷属性の約500ダメージ+ボミエ+凍り+封印。
闇の流星・・・ターゲットとその周囲に約500ダメージ+感電効果（感電はレグナードⅠかⅡと同じタイプでダメージは少ない）
深淵の戦陣・・・敵周囲にふっとばし+いてつくはどう。更に攻撃時HP回復効果付与。
闇の浄罪・・・悪い効果を打ち消しテンションリンク
追憶の呪縛・・・ターゲットとその周囲にショック効果。
創生の魔力・・・黄色になってからのみ使ってくる特技。ジバルンバのような時限設置特技で紫色はHPダメージ、赤色はMPダメージを与えてくる。

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両者ともにかなりの種類の特技を使ってきますが、気をつけるポイントは1点に集約されると感じました。
いちいち細かい特技の事を把握する必要なんてありません。
下記だけ気をつければOKです。

『全員で固まりすぎない』

前方範囲、前方直線、敵周囲、タゲ周囲といった範囲特技が強力なため、一箇所に固まったり、同じ軸上に固まると一気に壊滅しやすくなります。
また、トーマとアンルシアが近くにいるとスケープガード発生時にはほとんどダメージが与えられなくなってしまうため、両者はなるべく分断したいところです。
（パラディンガード時除く）

 

倒す順序は、魔勇者を先に倒すほうが圧倒的に楽です。

 

 

■1獄

例によって、道具使用以外は何でもありの緩い獄。
オートマッチングでも簡単に勝利する事ができると思いますので特に何も書く事はありません。
しかし、何度かオートマッチングで潜った際、トーマ王子から倒すという破天荒なptに出くわしました。
勝利できましたが、どう考えても姫から倒すべきだと思いましたｗ
（トーマはスケーブガードを使うし、属性耐性があるので倒すのに時間がかかる）

 

 

■2獄

ブメラン戦隊デュアレンジャー！
ついにこのときがきました・・・。
アストルティアの平和を守るため、悪と戦う5人ならぬ8人の戦隊ヒーローの出番です！
闇に堕ちた英雄を討ち取るのは、新時代のヒーローの役目！
というわけで、ポイントはまじでブーメランレンジャーです。
デュアルブレイカーで耐性ダウンを維持しつつ、あんこくのきりと超暴走マヌーサで幻惑させつつ、ダメージを与えていきます。
レンジャーと賢者の比率は半々がちょうど良いと思いますが、レンジャーは最低3人いないと幻惑維持が難しくなります。
耐性ダウン状態だとおたけびもかなりの確率で入るので狙っていきましょう。
また、賢者が多いptの場合はぶきみなひかりも積極的に入れましょう。

レンジャーはブーメラン以外の武器もかなり使えるようになっており、ダークネスショットとイオグランデのコンボや鉄甲斬のボミエ＆ルカニ効果もグッドです。
レンジャーめちゃくちゃ楽しいので、これから2獄にいくという人は賢者なんかで潜らずに是非ともレンジャーエンジョイしてみてください。
ブーメラン買うお金がないという方は結晶黒字のやつでも大丈夫です。
ブーメランはデュアルブレイカーだけに使えばいいんです。

ちなみに僕はレンジャーが凄く楽しかったので思わず暴走率アップ錬金のブーメランを買ってしまいました。
暴走マヌーサ！！！

 

 

■3獄

ここはptメンバーが宝珠をちゃんとつけているかどうかで難易度が激変すると思われます。
主な攻撃手段は「ジゴスパーク」「さみだれ突き」「雷鳴突き」「ろうが突き」となるため、これら宝珠をつけている人が多ければ時間は全く問題ないでしょう。
しかしどうぐ使いが一人もいないptだったり、宝珠をつけている人がほとんどいないptですと時間が圧倒的に不足します。
基本戦略はパラディンがパラディンガードで怒りを取って、後ろから残ったメンバーで槍でつっつきまくるというものが良かったです。
パラディンガードがきれてもロストアタックはしないで、堅陣や大防御でいけるところまで粘り続けて、最後は潔く死ぬという感じでいいと思います。
ちなみにその際にどうぐ使いが磁界シールドをはってあげると、怒りをキープしたままパラディンがより長生きする事ができます。
閃きパラディン3人、僧侶3人、道具使い2人というバランスがベストのような気がしますが、それほど難易度は高くないので、閃きパラディンさえ抑えればどうぐ使い1人でも全然問題なくクリアできると思います。
もちろんどうぐ使いも閃き宝珠をつけていればより一層楽になります。

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■今回の感想

今回は8人全員あらかじめptを組んでいくのではなく、4人はオートマッチングを利用してみました。
本当にptによって落差が激しいというか、楽なptはめちゃくちゃ楽に勝てるし、無理なptは戦う前から「あ、こりゃ無理だわ・・・」ってわかるぐらい無理ですね。
とはいえ、もちろんどんなptでマッチングしても僕は全力で臨んでいます。
いきなりpt抜けるとか、どうせ勝てないだろうからーといって手を抜いて適当にやる、みたいな他のメンバーがシラけるような事は絶対したくないですやっぱ。
3獄は特にひどい人が散見され、今回のMVPは無印の「たけやり」を装備していた人。
最初はドレスアップかと思ったんですが、本当にたけやりでびびりました。
そりゃあもちろんジゴスパークは最低ダメージが高く設定されてるけどさ・・・、さみだれ突きとかのダメージはどうなるんだよ！！！

 

ところで1獄周回は圧倒的に災厄&ドレアムの時の方が楽なんじゃないかと感じました。
1獄周回をする人にとってはタイミングによって効率も大きく変わるという結構悩ましい仕様ですね。
次回はいったい何がくるのか楽しみです。

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