本日5月10日は邪神の宮殿更新日。
アクセサリー禁止シリーズもいよいよ最終局面ということで、最強ボスの『闇に堕ちた英雄の幻影』の3獄でやっぱり今回もきました！
例によって朝6時から乗り込んできました。

 

■1獄

1獄は全てのボスで同様の条件が続いています。
このルールで完全に固定化されたと考えて良さそうです。
いつも通り特に苦労する事はなくオートマ一発クリアでした。
しかし相変わらず条件変更初日朝一の1～3獄のプレイヤーの動きを比較すると、圧倒的に1獄は縦横無尽に動き回るプレイヤーの比率が高い印象ですｗ

 

■2獄

職業：魔法戦士、武闘家、レンジャー
武器：両手杖、ツメ、オノ

レンジャーの強さを感じる良い条件だと思いました。
オートマではレンジャーだらけになってしましたが、あんこくのきり回しをしている影響でかなりプレイヤー側が死ににくくなっているのと、ポルカによるバフでDPS面もそこそこ高め。
普段の邪神においてはオノレンジャーは滅多に見る事がない亜種と化していますが、やはりバランスの取れている職業に感じました。
オートマッチングで難なく一発クリア。
これは単純に武とレンが適切な宝珠（一喝、ポルカ、あんこくのきり、フェンリルアタック、蒼天魔斬、タイガークロー、ライガークラッシュ）をはめていさえすれば、職業バランスが極端に偏っていない限りはそれほど苦労しなさそうです。

 

■3獄

武器：扇
特技：百花繚乱
装備：アクセサリー禁止

武器が扇限定という事で使える職業は
・旅芸人
・武闘家
・スーパースター
・踊り子
の4職業となります。
この中でdpsが高いのは右短剣踊り子またはメラゾーマ特化型踊り子となります。
オートマッチングの場合、踊り子の人数がどうなるかわかりませんし、そもそもメラゾーマ特化のプレイヤーがそれほど多くないはずなので右短剣踊り子が無難でしょう。
僕も右短剣踊り子で乗り込みました。

突入前のイメージとしてはアイテムを使う事を前提とし、
・スーパースターがBGを駆使しながらスキャンダルと百花繚乱で幻惑をしつつ必殺を使って怒りを取る
・旅芸人がビート
・踊り子がタナトスチンパンをしつつビーナスステップを織り交ぜ、やばい時は蘇り節
というのを考えていました。

しかし実際にオートマッチングで突入してみたところ「武闘家3、踊り子3、スパ1、旅1」という構成に。
「なんてこったこんなもん勝てるのかよ！？」と思ったんですが何と一発でクリアできてしまいました。
踊り子が3名しかおらず、しかも1人は右扇だったため明らかにDPS不足が懸念される構成でしたが、実際やってみると案外時間はそこまで厳しくありませんでした。
討伐タイムは14分ちょうどぐらいでした。
勝因は何だったかと考えると、1番はアイテムの使い方なのかなあと思います。
これまで3度に渡りアクセサリー禁止が続いた影響からなのか、明らかに以前と比較するとアイテムの使い方が皆上手くなっているように思います。
以前はピンチにならないと葉っぱや雫を使わなかったプレイヤーが多かったように見受けられますが、今回はピンチを未然に防ぐタイミングでのアイテム使用が多く見られました。
それでもやばい状況（範囲をまとめて食らって4人以上死んでいる状況）は数回訪れましたが、蘇り節で上手い事のりきれていました。
上手い事、運営による邪神ドラクエ10戦闘講座にのせられている感がありましたｗ

あとはやはりライトニングダガーは強いという事。
特に今回の3獄に参加可能な4職業全てがチャンス特技でグランドクロスを使えるため、雷耐性低下が頻発します。
ライトニング青嵐によるタナトスチンパンのダメージ量が半端ではありませんでした。

最強最悪のアクセサリー禁止ボスとなると思われていた勇者ペアでしたが、やってみると災厄ドレアムの時よりも明らかに楽だと感じました。
武器指定が扇というのが大きかったのだと思います。
アクセサリー禁止もボスが一巡したので次回の3獄はどうなるのかが楽しみです。

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■封印30のパワーを自慢していくコーナー

もはや封印30になってるのが当たり前の状況というアストルティア。
そのため封印30パワーの自慢コーナーは今回で最終回にし、次回からはベルト統計データを公開していこうと思います。
封印30になってから100個ぐらいのベルトを入手していますのでそれらのデータをとりまとめたいと思います。
（ちゃんと捧げる前に全部スクリーンショットを取っているマメな人間です）

  

ぐあああああー、短剣光13惜しいよおおおお！
これが雷だったら正しく神ベルトでしょうよおおおおおおお！
きている感はある。
そろそろきそうな感する。
次回あたりなんかええのきてもいいんじゃないでしょうかまじで・・。

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