こんにちは、アストルティア国民の皆さん。
バージョン3.3前期も落ち着いてきて、徐々に新武器も買い揃えていっている今日この頃かと思いますが、錬金効果をどれにするかでお悩みではないでしょうか？
そんな皆様に向けて、筆者が独断と偏見で武器種毎にオススメの錬金効果を書いていきたいと思います。
例によってコロシアムは一切勘案しておりません。

 

 

■はやぶさの剣改

攻撃錬金と会心錬金のDPS差というのは、ほとんどの武器種では攻撃錬金が上と言い切れる結果になるのですが、片手剣に関しては甲乙つけ難い結果になります。
（これは片手剣スキルのはやぶさ斬りで計算した場合、はやぶさ斬りには会心率減衰補正がない数少ない特技のためです）
敵の守備力によって攻撃と会心のDPSのどちらが上かは異なるのですが、かなりの僅差となるため、これはもはや好みの問題の領域でしょう。
僕の場合、1本はスタンダードな攻撃錬金、もう1本は開戦時会心率アップ錬金がついたものを購入しました。
攻撃を選んだ理由は今後はかえん斬りが活躍するケースが増加するのを想定しているためです。
かえん斬りははやぶさ斬りとは異なり改心減衰補正がかかる特技のため、攻撃錬金の方がDPSが上になる（はずです）。
開戦時会心率アップ効果は左手に装備していても発動しますし、アンルシアに装備させておけば発動時にはミミックワンパンを狙う事ができるというメリットに僕の琴線が触れました。

 

結論：攻撃、会心好きにして良し（火炎チンパンしたいなら攻撃、Aペチやはやぶさチンパンしたいなら会心がいいよ）

 

 

■フューリーブレード

天下無双に関しても、戦士の各種ゆうかん特技に関しても会心減衰補正があるため攻撃錬金が無難でしょう。
戦士が壁を兼務して装備するシチュエーションを想定した場合、耐久性をアップさせるという意味では武器ガード率錬金も非常に良いと思います。
僕自身これはまだ未購入ですが、武器ガード率混じりか攻撃オンリーのどちらかを近日中に購入予定です。

 

結論：攻撃が無難

 

 

■天河のジャンビーヤ

短剣特技は全て会心補正がかかっているため、会心錬金のDPS寄与率が低めです。
逆に、超高倍率特技が揃っているため攻撃錬金のDPS寄与率が高めです。
そのためシンプルに攻撃錬金が強力でしょう。
ちなみにメイン特技であるタナトスハントには各種状態異常錬金がのりますので、手数の多い踊り子が状態異常錬金をつけていれば結構な頻度で狙っていく事ができます。
ちなみに魔法使い用短剣としては、攻撃魔力とHPが上がり開戦時早詠みもあるエンシェントククリの方が圧倒的に良いので、ジャンビーヤは踊り子と旅芸人用の武器と考えて差し支えないでしょう。
僕はとりあえず攻撃錬金を1本購入しましたが、2本目にはマヒ錬金混じりか攻撃錬金オンリーのどちらを購入するかを悩み中です。

 

結論：攻撃が強い。シチュエーションに応じて状態異常錬金も良い

 

 

■栄華の王錫

ファンタスティック、エンシェントタクトとシチュエーションに応じて使い分けるような上級僧侶、メラゾーマ踊り子、重さ至上主義パラディン向きのスティックといった印象。
攻撃力に関してはエンシェントタクトと同じなので、ホイミスライム用ウェポンとしてはエンシェントタクトの方が良いと判断しました。
僧侶・踊り子用としてこのスティックの強みを活かすならばどう考えても呪文発動速度錬金だと思います（当たり前の意見すぎてすみません・・・）。

 

結論：速度いっとけ

 

 

■邪術皇の杖

魔法戦士用としては総合力で万物流転が優れていると思うので、これは魔法使いと賢者用として考えます。
速度がいいか暴走がいいかについては他装備や宝珠などの兼ね合いがあるので一概にこれが良いとは言えないところ。
ご自身の状況や好みに合わせて選ぶのが良いでしょう。
ちなみに僕は暴走錬金を購入しました。

 

結論：速度か暴走をご自身のステータスや宝珠状況に応じてどうぞ

 

 

■タワーランス

さみだれ突きの会心減衰が激しく、ジゴスパークの威力も攻撃力依存で上がるという事が判明したため（攻撃力480↑から変化）、基本的には攻撃錬金が良いでしょう。
個人的には最近さっぱりパラディンをやっていないので、購入するとしたらパラディンを再びやる時でしょうか。
僧侶も最近は棍を持つコンテンツばかりなので・・。

 

結論：攻撃が無難

 

 

■イビルアックス

メイン特技である蒼天魔斬の会心率減衰が約75％のため、これは間違いなく攻撃錬金が良いでしょう。
しかしオノって最近エンドコンテンツで全く使う場面ないですよね・・・。
僕自身、あったらいいなあと感じるシチュエーションがまだ見当たらないため未購入です。

 

結論：攻撃が間違いなく良い

 

 

■極楽のこん

これもオノ同様にメイン特技である氷結らんげきの会心率減衰が約75％。
しかし棍にとってのアイデンティティの一つである足ばらいは会心発生時の恩恵が非常に大きいです。
足ばらいにも会心減衰補正はあり50％減のようですが、単なるDPS特技とは性質は異なるので少しでも転ばせる成功率を高めたいところ。
断空なぎはらいに関しては会心補正は不明ですが、体感ですと恐らくこれも50％減。
（モグラの連続なぎはらいが50％減なので同じタイプと考えても合点がいきます）
エンドコンテンツに棍僧侶で参加するのであれば会心にメリットが生まれ、氷結チンパンしかしないのであれば攻撃が良さそうです。

 

結論：スタイルに応じて攻撃か会心を選ぶ

 

 

■マガツ鳥のツメ

ツメは古来より攻撃錬金と決まっています。
タイガークローもライガークラッシュも会心減衰補正が75％あるというのがその理由でしょう。
迷わず攻撃錬金いきましょう。
僕はまだ未購入ですがモンスターバトルロードの消化スピードを速めるために近日購入予定です。

 

結論：シューシャオ攻撃

 

 

■スライムウィップ

あらゆる可能性を秘めた、恐ろしきムチ。
双竜打ちに状態異常錬金がのるようになり、180スキルで状態異常錬金成功率アップがきました。
攻撃ダメージ増加効果もあるので未来の魔法使いのメラゾーマ限界突破用ウェポンとしても活躍するかもしれません。
単純に最強DPSを誇るムチまもの使い用の火力武器としても活躍するかもしれません。
可能性は無限大です。
攻撃？会心？速度？暴走？マヒ？幻惑？魅了？ヘナトス？
あなたが感じるままに、様々な錬金効果のムチをゲットだぜ！

 

結論：決められない。全てに可能性がある。夢を見るのもいいだろう。

 

 

■孔雀姫のおうぎ

ジャンビーヤの性能が強烈すぎて踊り子左武器ポジションを確保できなかった感のある孔雀姫。
個人的には安いしさっさと買おうと思っていたが、必要なシチュエーションが一切ないので未だ購入しておらず・・・。
開幕幻惑用扇としてはひっさつの扇やラヴィアンローズの方が開戦時効果があるため優れているという・・・。
でもとりあえず買うなら攻撃錬金だと思います、ハイ。

 

結論：攻撃が無難。

 

 

■ギガスクラッパー

攻撃時ウェイトブレイクは魅力やなあと思ったんですが、ハンマースキルはドラムクラッシュを除けば状態異常効果は追加発動しなかったはずなので、やっぱり微妙かもしれません・・・。
Aペチで狙うぐらいなら普通にウェイトブレイクするよね・・・。
とりあえず買うなら会心補正がある特技だらけなので攻撃錬金が良いでしょう。

 

結論：攻撃が無難。

 

 

■ビーナスエッジ

トライチャクラム、ダークスターを差し置いてこの武器を買う理由。
それはDPS以外にない！
レボルスライサーの倍率は5倍らしいので、攻撃力錬金の恩恵は非常にでかい！
会心減衰補正は不明だが、体感だと50％じゃないかなあと思います。
フローズンバードには会心減衰補正がないため、他武器に比べれば会心錬金もそこまで悪くありません。
攻撃か会心かは好みの範疇と言えるでしょう。

 

結論：攻撃、会心どちらかは好みのレベル。

 

 

■スライムショット

脅威の開戦時50％でCT短縮！
せっかちなどうぐ使いさんにはマストバイな憎いやつ！
弓は会心減衰補正がきつい特技だらけなので攻撃錬金が無難でしょう。

 

結論：攻撃が良い。

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いかがでしたでしょうか？
バージョン3.3になっても相変わらず、武器の錬金効果は攻撃が良いケースが多いですね。
個人的には職人もいよいよ佳境を迎え、ゴールドもかなり貯まってので、まだ購入していない武器については今週来週で買い揃える予定です。
その後はクロッシュセットを新調し、とりあえずそれでSキラーマシンとダークキングに備えようと思っております。

 

■余談　装備の買い時

一部を除けばかなり装備相場は落ち着いた感じがします。
職人のぼったくり相場というのもほぼ見られないようになってきました。
Sキラーマシンの実装については早ければ6月22日、遅くとも6月30日になると思われます。
そしてコロシアムGPが6月24日から始まります。
これらによる特需発生は間違いなくあるので、ここから大きな装備原価の値下がりというのは見込めないでしょう。
更にその後は7月にダークキングも控えていますので、従来のようなアプデ後の装備原価ダウンによる完成品装備の値下がりはさほど期待できないように感じます。
そんなわけでそろそろ買い控えている層も、欲しい装備は買っちゃって良いのではないでしょうか？

 

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