【占い師】タロットカード合成チンパン解説
こんにちは、占い師ビギナーの皆様。
タロットカード実装初日の本日なんとかぎりぎり全種類のカードをコンプリートできましたのでチンパンでもわかるタロットカード合成について解説していきたいと思います。
■タロットカード基礎知識
タロットカードには「モンスター」と「アルカナ」の2種類の効果が存在します。
「モンスター」はデッキに入れているだけで効果があったり、使ったり引きなおした際に発動する効果。
例えば身かわし率が上がったり、テンションがあがったりといった感じです。
「アルカナ」は実際に戦闘中にカードを使った際の効果。
例えば敵にダメージを与えたり、味方を生き返らせたりといった感じです。
1枚のカードには必ず1種類ずつの「アルカナ」「モンスター」が刻まれており、それぞれデッキに組み込める枚数に制限があります。
例えば「スライムベス」はデッキに5枚までしか組み込めませんし、「正義」は2枚までしか組み込めません。
つまり「正義のスライムベス」は2枚までしか組み込めないという事です。
全部全く同じカード20枚揃えてそれだけでデッキ組めば最強じゃん!!!みたいな事ができないという事です。
また、タロットカードは同じモンスターが手札に3枚揃うとオーラを宿します。
オーラを宿した状態でカードを使うと通常よりもアルカナ効果が強くなります。
これは要するに
「デッキにはなるべく同じ種類のモンスターカードを揃えて作ったほうがオーラを宿しやすくなってカードの効果も強くなるよ」
という事です。
——–
デッキ作成はまだまだ未知の領域ですがこの辺の基礎知識を頭に叩きこんでから考える必要があるでしょう。
なおチンパンの方はこんなルールは頭に入れなくても大丈夫です。
きっと数日中に偉い人たちが最適なデッキのパターンを数種類考案して公開するでしょうから、それをそっくりなぞればOKです。
■合成のルール
タロットカードの合成はどんなカード同士でも合成が可能です。
同じランク同士のカードを合成すると1ランク上の1枚のカードにする事ができます。
合成結果は2種類のカードから選ぶ事ができ、合成前のモンスターと同系統上位のカードになります。
アルカナ効果に関しては交差して反映されます。
例えば「女帝のいっかくうさぎ」と「星のドラキー」を合成すると、「女帝のメイジドラキー」か「星のアルミラージ」を入手する事ができます。
これは、Cランクいっかくうさぎの上位がBランクアルミラージで、Cランクドラキーの上位がBランクメイジドラキーであるという事です。
アルカナ効果は交差して反映されるため、いっかくうさぎについている女帝がメイジドラキーへ反映され、ドラキーについている星がアルミラージへ反映されます。
■モンスターのレアリティ
カードにはモンスターの種類によってCランク、Bランク、Aランク、Sランク、SSランクの5種類にわかれています。
Cランクはカードパック開封時にのみ入手が可能。
Bランク、Aランクはカードパック開封時と合成によって入手が可能。
Sランクは合成によって入手が可能(未確認ですがもしかしたら銀パックから稀に出るかもしれません)。
SSランクは特定カード同士の合成によってのみ入手が可能。
で、Bランク以上のカードに関しては同じランクでも入手しやすいものとしにくいものがあります。
ここが結構重要です。
なぜかというとモンスターの中にはCランクやBランクが存在せず、パック開封時にいきなり引き当てなければ入手できないBランク以上のモンスターが存在するためです。
Cランク同士のモンスターをいくら合成しまくっても作れないモンスターがいるという事です。
それらの隠れたレアリティを下記に一覧にしておきます。
【ありふれている】・・・Cランクから存在
スライム系(スライム、スライムベス、スライムタワー、メタルスライム)
いっかくうさぎ系(いっかくうさぎ、アルミラージ、ブラバニクイーン、ゴールデンコーン)
スライムつむり系(スライムつむり、マリンスライム、つららスライム、つむりんママ)
ホイミスライム系(ホイミスライム、ベホイムスライム、ベホマスライム、メタルホイミン)
ドラキー系(ドラキー、メイジドラキー、ドラキーマ、ツンドラキー)
じんめんじゅ系(じんめんじゅ、ウドラー、エビルトレント、ちょうろうじゅ)
つかいま系(つかいま、ベビーサタン、ミニデーモン、ベビンゴサタン)
【ややレア】・・・Bランクから存在
くさった死体系(くさった死体、リビングデッド、マッドスミス)
ベンガルクーン系(ベンガルクーン、ダークペルシャ、ミケまどう)
メイジキメラ系(メイジキメラ、スターキメラ、ムーンキメラ)
キラースコップ系(キラースコップ、ブランマトック、キラーピッケル)
【レア】・・・Aランクから存在
トロルキング系(トロルキング、スイーツトロル)
くろカビこぞう系(くろカビこぞう、モッツァレーラ)
ファーラット系(ファーラット、ピンクボンボン)
おどるほうせき系(おどるほうせき、スウィートバッグ)
ガーゴイル系(ガーゴイル、死のカラステング)
キラーマシン系(キラーマシン、タイプG)
【激レア】・・・特定のSランクカード同士の合成でのみ作れる
エンゼルスライム
わたぼう
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エンゼルスライムとわたぼうは例外的に作成が非常に困難。
それら2種類を除くとスイーツトロル、モッツァレーラ、ピンクボンボン、スウィートバッグ、死のカラステング、タイプGが大量作成が困難ですよーという感じです。
逆にメタルスライムやゴールデンコーンみたいなのは大量作成が容易です。
なので、作成困難なものから狙って作っていくほうが良いと思います。
■チンパン向けに合成を超要約して説明
1.同じランク同士のカードだけ合成しとけ!
2.上で一覧化したレアなやつを優先的に合成後選べ!(レアなやつ同士を合成するのはSS作成時以外はやめとけ!)
3.パックは適当に買え!タロット魔人でいっぱい手に入る!
———–
とりあえずこのルールに則って合成しまくれば損は無いと思いますw
■わたぼう、エンゼルスライムの作成方法
SSランクカードであるわたぼうとエンゼルスライムのみ特殊な合成が必要となります。
わたぼうはベビンゴサタンとモッツァレーラの合成。
エンゼルスライムはピンクボンボンとスウィートバッグの合成。
これでしか入手はできないようです。
それぞれ作成は困難ですが、物凄く強烈な効果を備えているので、恐らく誰もがデッキに加える1枚になるのではないでしょうか?
デッキに入れられる枚数はわたぼうが1枚、エンゼルスライムが2枚と非常に少ないですが、様々なアルカナ効果のものをつくっておいて、臨機応変にデッキを組みかえられるようにしておきたいところですね。
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というわけで当面はこれらSSランクカード2種類の複数アルカナ効果のものを作成するという作業をしつつ、イケてるデッキ構築を妄想していこうと思います。
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