おいこらまじ暑いじゃねーか！
暑すぎて窓全開にしてたら普段滅多にいない蚊がなぜか大量発生しているらしくてすんごい部屋に入ってきたじゃないか！
大都会六本木でも蚊が大量発生する事とかあるんすね！
決して僕が六本木に住んでいるのが嘘とかではないんですよ！
まじで蚊が大量発生していたんですよ昨日は！

 

 

■バージョン3.3後期もひと段落

とりあえず一通り急いでやりたい事に関しては終わりました。
そして職人バブルもほぼ完全に終焉を迎えたので職人ももうあまりする事はないでしょう。
釣りに関しても便利ツールでの実装がアナウンスされましたので、そっちでやればいいやという感じで放置する事にしました。
色々やる事が盛り沢山かと思ったバージョン3.3後期でしたが、案外必要になる実プレイ時間は多くありませんでした（ネガティブな意味じゃないよ！むしろこれぐらいがちょうどいいと思ってます！）。
次なるビッグウェーブは8月25日の『邪神の宮殿4獄実装』。
それまでは毎日ダークキングとレグナードをしばきつつ、比較的ゆるめに遊ぼうと思っております。
逆に言うとこの4獄実装があるからこそ今邪神周回をする気がしないんだよなあ。
どうせなんでも緩和されるのは規定路線なんだからそんな事言ってないで今を楽しめよ！と思う部分もちょっとあるんですが、でもやっぱ緩和される事がわかっていて、しかもそれが目前だと思うとやる気しなくなっちゃいますね。
あ・・・、忘れかけてたけど天箱ストックが100個を越えたので全部開封して王家の迷宮をまたもやサルのように回していこうと思います。
せっかくですので久々に付与効果も全部メモって1本の記事としてアップしたいと思います。

 

■自分の冒険日誌見てるだけで3時間経過してた

なんとなーく、冒険者の広場で自分の冒険日誌を最初から見返してみたところ、気づいたら夢中になって見ていて3時間ぐらい経過していました。
滅茶苦茶面白いですね！
何が面白いって、『いつ、だれと、なにをしたか』がわかるという点。
自分でも当時は気づいていなかったんですが、見返してみたら「おお、こいつとpt組んであのボス倒してたんか・・・」みたいのが結構ありました。
あとバージョン1.xの頃はエンドコンテンツも即日クリアとかはしてなくて、かなりマイペースに遊んでいたんだなあとか、そういうのも日付でわかって面白い！

ネルゲル倒したのなんて、10月入ってからだったみたいです。
何で10月8日に倒したのかなあ？とちょっと考えてみたら思い出しました！

この頃は固定ptというか、ほとんど何をするにも同じメンバー4人でptを組んでいたんです。
でも中々4人全員の時間が合わなくてストーリーをスムーズに進める事ができなくて、それでなんやかんやとネルゲルのところにいけるようになるまでに1ヵ月半ぐらいかかったんですね。
で、いよいよあとはネルゲル倒すだけだ！となったのが9月中旬。
僕は早く倒したいなあ、もうこいつらほっといてさっさと倒しにいっちゃいたいなあなんて心の中で考えていたのを思い出しました。
ひでーやつだなあと思う方もいっぱいいらっしゃるかとは思うんですが、それが僕です。
でも思ってるだけで実際にそういう事はしてないんで勘弁してくださいｗ

そして全員が揃った9月下旬に1度挑みにいったんですが、残念ながら倒す事ができなくて皆でレベル上げなんかを各自して後日また4人で挑もうという話になったんでした。
皆レベル上げは自分がログインした時にせこせこやっているのはわかっていたのですが、4人全員がログインしているというタイミングが中々訪れず、ずるずるとネルゲルに行けないまま10月に突入。

どうやら10月9日には大型アップデートとかいうやつがあるらしい。
そうするとメインストーリー以外でもやる事が色々と追加されるらしい。
しかもレベル上限も開放されるらしいから、だったら本当の意味でネルゲルを倒したといえるのはバージョン1.0期間中だけなんじゃないか！？とも思った。

そこで僕はなんとしてもバージョン1.0期間中にネルゲルを倒したいと思い、全員に手紙を送って、不退転の覚悟でバージョン1.0最終日の10月8日に予定を合わせてネルゲルを倒そう！と仕切りだしたのでした。
まあこれは僕のワガママだといえばそれまでなのですが、他の3人もそれを承諾してくれて10月8日に再度ネルゲルに挑み、何とか倒す事ができたのでした。
そして倒したあとは

「エンディング迎えたけどみんなやめないでね！これからも遊ぼう！」

という印象深いチャットをptメンバーの女性がしていました。
それに対して僕以外の2人は

「当たり前だよ」
「時間あればもっといっぱい遊びたい！」
「レベル上げとかいっしょにもっとしようよ！」

みたいな感じで盛り上がっていました。
僕は心の中で、

「いやお前ら多分やめるだろ近いうちに・・・」

と思っていたのですが、それをチャットするのはさすがに雰囲気ぶち壊しだと思ったので適当に調子を合わせておきました。

そして案の定、数ヵ月後には3人全員がログインしなくなっていました。

あれから4年経過した今、僕は現役でアストルティアで冒険し続けているよ！
あの時の誓いは忘れちゃっていたけれども、結果的に僕だけは誓いを守り続けているよ！

 

————
この出来事に関しては、完全に忘れていたのですが冒険日誌の『10月8日に冥獣王ネルゲルをはじめて倒した！』の一文を読んで思い出す事ができました。
たった1行の文章でこんな思い出が蘇ってくるなんて、この自動で記録されていく冒険日誌機能って良いもんだなあ・・・、なんて今更感じました。

 

他にもこんな感じで思い出したエピソードが大量にあるので、僕がその気になれば記事30本分ぐらいにはできるような気もします。
そのうちまた面白いエピソードでも掘り起こして記事にしたいと思います。

 

 

■スマホ版ドラクエⅤが突如セール

 

このタイミングでスマホ版のドラクエ5が1200円セールになっています。
期間は8月14日まで。
僕はこういうゲームはスマホでやる気しないタイプだったのですが、安かったのとお盆の帰省中にちょうどいいかなーと、思わずノリでポチってしまいました。
そういえばドラクエ10でもキラーマジンガが実装された時は、この流れでゲマとかくるのかなーと思ってたらあれ以降Ⅴのボスは実装されていませんね。

【これまでのコインボス実装の流れ】
アトラス（2）
↓
バズズ(2)
↓
ベリアル（2）
↓
悪霊の神々（2）
↓
ドラゴンガイア（オリジナル）
↓
バラモス（3）
↓
キングヒドラ（3）
↓
グラコス（6）
↓
伝説の三悪魔（3）
↓
キラーマジンガ（6）
↓
幻界の四諸侯（6）
↓
ドンモグーラ（8）
↓
暗黒の魔人（8）
↓
Sキラーマシン(バトルロード)
——-
最近はシリーズ毎に連続してコインボスを実装するという傾向がなくなってきていますね。
そろそろ複数ボスがきても良い頃だとは思うのですが、どうなることか。
モグラも暗黒の魔人もSキラマもドラクエシリーズオタク的にはあんまり興奮しなかったんだよなあ。
そろそろここらで目玉クラスのコインボスを実装してほしい。
サービス開始から4年経った事だしいよいよドラクエ5のジャミゴンズペアとかゲマ辺り出しちゃってくださいよ！

 

そういえば僕はドラクエ5ってオリジナル版しか遊んだ事ないんですが、リメイクだと教祖様であるイブールの扱いがかませ犬みたいになってるらしいですね。
そこを見るのがとても楽しみです。

 

 

■クランクにはまってます

最近『クランク』という言葉におおはまりしていて、ゲーム内でも多用しています。
野良でptを組んだ際には『クランクって知ってますか？』と必ずptメンバーに質問をするようにしているほどです。

この用語については僕もつい先日まで知らなかったのですが、ドラクエ10に関する用語なのだそうです。
数日前より様々なコミュニティで話題に上がっている用語なので、意味はわからなくとも言葉だけ目にしたという方も多いかと思います。

この『クランク』を提唱者した方はゲーム内でも有名なプレイヤーらしく、冒険者の広場の日誌にて様々な戦闘テクニックを論じられています。
僕は普段は人の攻略記事などは基本的に読まないようにしているのですが、どうしても気になったので拝読させていただきました。

読んでみてまずびっくりしたのは『クランク』の提唱自体は2015年の時点で成されていたのです。
当時は僕の知る限り全く話題になっていなかったので、恐らく時代を先取りすぎていたのでしょう。
今となっては常識であるコペルニクスが提唱した地動説も、それが常識であると世間が認知するまでにはかなりの年月を要しました。
きっとこの『クランク』もコペルニクス並に時代を先取りした『ナニか』なのでしょう。

 

で、肝心の『クランク』とはなんぞ？という点に関してですが、僕がわかりやすく提唱者の方の説明をまとめてみました。
（おこがましい行為、恐縮であります）
————-
クランクとは『敵が攻撃してくる回数を減らすテクニック』の総称を指す。
そのテクニックとは具体的には
・タゲ確認
・タゲ下がり
・時計回りに逃げる
・壁スイッチ
を言う。
『クランク』はこれら4要素を内包した言葉であり、『クランク』が有機的に機能するためにはptメンバー4人全員が『クランク』を理解した上で実践する必要がある。
————-
提唱者曰く、アスフェルド学園の必修項目にこの『クランク』を加えるべきであるとの提案もされています。
それほどまでにアストルティアという世界においては『クランク』が重要なのだという事でしょう。
現実世界でいう『英語』みたいなもんなのでしょうねきっと。
英語も昔は日本の義務教育では必修科目になってませんでしたもんね。

 

この提唱者の方は大変な研究者体質であり教育者体質らしく、『クランク』以外にも様々な理論を冒険者の広場の日誌という形で論述されており、またそれらを書き連ねるだけに留まらず現場主義者として、実際の戦闘において様々なプレイヤー達とptを組んで布教活動もされている模様です。
僕もドラクエ10のブログを執筆しているものとして、その活動の幅の広さには大変感服いたしました。
だって僕は適当に書くだけ書いて投げっぱなしジャーマンですからね！
あとは僕は基本的に最新コンテンツに関する攻略記事しか書かないのですが、この方は未だにレグナードの攻略をテーマに熱心に書かれています。
弱者救済というか、歩みの遅き者達の目線に立って、モノを成せる方なのでしょう。

 

 

・・・ただ1点だけ僕にはどうしても理解ができない事があるのです。
この方、なぜかダークキングレベル4を討伐されていないようなのです。

ダークキング討伐称号は持ってますか？
わたしは野良で何度か挑戦したのですが残念ながらまだです。

『クランク』は万能ではないのか？
僕の信じた『クランク』は常闇には通用しなかったのか？

 

 

一瞬、疑う心を持ってしまいましたが、よくよく日誌を熟読してみるとどうやら僕の早合点だったようです。

わたしの動きがまずくて勝てなかったというのではないと思うんです。

どうやら他に原因があったようです！
良かったです！

 

結局どうやら野良でばかりプレイしていたのが原因で、『クランク』が有機的に機能しなかったというのが原因なのだそうです。
（ややこちらで勝手に解釈した感はありますが、多分そういう事なんですよね）
最新の日誌を読んでみると、
この問題を解決すべく、野良ではなく審査を通過せし優秀なる固定ptを組み、ダークキンレベル4にいざ挑まんとされている状況のようです！！！

 

明日はダークキングレベル4の日。
しかもコレ幸いとばかりになんと土曜日です！
ガチなら24時間闘える環境が整っていますね！
これはクランクファンとしては結果を固唾をのんで見守らずにはいられません。
どこぞで生放送でもしてくれれば夏祭りなんてそっちのけで『ダークキングレベル4クランク撃破』のほうにいきますよ僕は！！！
クランク提唱者が野良を捨て、自らの裁量を持って集めた最強メンバーと共に挑むダークキングレベル4！

これは端的にいえば

クランク　VS　ダークキング

という構図に他なりません！
自転車のパーツみたいなわけわかんない用語と黒い潤滑油みたいなプルプルした魔物、どっちが勝つのか！？

なんか調子悪いマウンテンバイクのパーツ交換して油を差すみたいな話に聞こえるかもしれないけどこれは戦争じゃ！
常闇の聖戦なんじゃああああああ！！！！

 

 

『クランク』について原文を確認し、更なる理解を深めたい方は下記より提唱者のページへアクセスをしてみてください。
ドラクエ10の新たなる世界がきっと開かれるはずです。
引用参考リンク：冒険者の広場ダークキングⅣも怖くない

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