いよいよ8月25日は邪神の宮殿4獄の開放日ですね！
占い師に関してはデッキをいじくりまわすのがめんどくさ過ぎてほとんど触っていないのですが、重い腰を上げて4獄用に占い師のタロットカードデッキを構築しました。

 

 

■タロットカードデッキ構築の趣旨

『邪神の宮殿4獄をオートマッチングでクリアするためのデッキ』

今回はベルト目的の周回用ではなく、あくまでもオートマッチングで初回クリアを容易に行えるようにするためのデッキという観点で組みました。
（ベルト目的の8人固定周回用デッキは数日かけてゆっくり考えたいと思っています）

 

 

■8月25日のボスはゼルドラドorラズバーン

勿論、確定ではありませんが過去の流れから考えると8月25日のボスは覇道の双璧となるでしょう。
そして4獄に関してはボスモンスターが1匹のみの出現となると明言されていますので「ラズバーン」か「ゼルドラド」のどちらか片方だけが出現する事になると思われます。

正直どちらが来ても難易度的にはかなりぬるめになりそうな予感しかしません。
そのため、みもふたも無い事言うとデッキなんて適当でもどうにでもなりそうですｗ
しかしそれでは記事になりませんので一応それぞれのボスが来た場合の対策とデッキについてここから書いていきたいと思います。

 

■ゼルドラドの場合

敵の行動でやばいのは
・ドルマドン、ジゴデイン
・覇道の閃撃
・魔幻の剣召
・いてつくはどう
の4種類でしょうか。

ドルマドン、ジゴデイン・・・素だと570～580程度のダメージを食らってしまうため、必ず盾か体上に呪文耐性錬金をつけておく。これでワンパンされない。スペルガードやタロット世界で呪文を防ぐという手段もありますが、いてつくはどうなどで消されたあとに攻撃呪文がくるというパターンもあるので、やはり素で耐えるようにしておく方が無難。
覇道の閃撃・・・800前後のダメージ+呪い。食らった場合ロザリオ発動や聖女発動がなければ死亡するが、耐えた場合でも呪われるとその後の行動がかなりきつくなる。なので呪い錬金は必ずつけておきたいところ。
魔幻の剣召・・・3匹の剣が召喚。剣は爆嵐剣という特技を使ってくる。これは広範囲に200程度の炎属性ダメージ+呪いという効果。剣のHPは2197なので占い師が複数人でタロットにて攻撃すればすぐに処理が可能。どちらにせよやはり呪い耐性はつけておきたい。炎耐性については料理「ファイアタルト」と精霊王セットはマストだと思いますが、その他アクセサリー枠は通常攻撃対策に大地の大竜玉の方が良いかもしれない。

 

通常と同じHPなのであれば、ゼルドラドの最大HPは81868となるので、占い師の火力をもってすればかなり早く倒してしまう事ができるでしょう。

状態異常については、有効活用できる可能性があるのは
・幻惑▼▼（月のタロット、スパークショット）

 

 

■ラズバーンの場合

敵の行動でやばいのは
・痛恨の一撃
・覇道のころも
・逆鱗のころも
の3種類でしょうか。

ゼルドラドと比較しても、単体で考えると更に御しやすいボスであると感じます。
愚直にタゲ下がりを繰り返すだけで安定して討伐が可能なのが容易に想像できます。
逆鱗のころもには攻撃してきたプレイヤーをマヒさせる効果がありますが、恐らくタロットによる攻撃であればマヒされないのではないでしょうか？（もしされたらメンゴ！）
戦う前からあまりにも余裕すぎる未来しか見えないので、きっと出現するボスはゼルドラドのほうでしょうｗ

ちなみにテンションを上げる行動を頻発してくるボスのため、悪魔のタロットとの相性が非常に良いと予想されます。

状態異常については、有効活用できる可能性があるのは
・眠り▼▼（星のタロット）
・幻惑▼（月のタロット、スパークショット）

 

 

 

■タロットカードデッキ

出現するボスはゼルドラドだ！という予想の元で組みました。
オートマッチングでは恐らく攻撃的デッキを組む好戦的プレイヤーが多いので、補助妨害回復寄りにしています。
（誰かが支えなければサクッと勝てないのであれば、僕がやる！）

・エンゼルスライム　2枚（審判、女教皇）
・スウィートバッグ　5枚（審判、女教皇、世界、月、死神）
・スイーツトロル　5枚（女教皇、世界、月、愚者、死神）
・ミケまどう　5枚（女教皇、教皇、世界、月、愚者）
・マッドスミス　3枚（教皇、塔、塔）

 

【モンスターカードについて】
開幕わたぼうによる力、月などは他プレイヤーと被りまくる予感がするので、デッキには組み込まない。
エンゼルスライムは当たり前だが2枚入れる。
それ以外のモンスターカードに関しては、繰り返し使える可能性のあるスウィートバッグ、テンションアップのスイーツトロル、タロット効果範囲が広くなるミケまどうとマッドスミスを組み込む。

【アルカナについて】
女教皇を駆使し、呪われている仲間や瀕死の仲間を助ける点を重視。
ゼルドラドは幻惑が入るので、幻惑陣を出現させられる月を大量に組み込んでおく。
オートマッチングの場合は特に敵が縦横無尽に動き回る傾向があるので、月は何枚あっても困らないと思われるためだ。
最大HPが低かったり、攻撃呪文耐性を積んでいないプレイヤーが多くいる可能性を考え、呪文対策にスペルガード効果のある世界を組み込む。
剣を召喚された際に、やられる前に速やかに処理するため、範囲攻撃の死神と塔を組み込む。

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■オマケ　デッキなんてどうでもいい

最後にオマケで書いておくとデッキなんてどうでもいいんですよ（多分）。

そんなのより装備と料理が重要ね！
その辺はいつもの邪神と変わらないのよきっと！

もしもボスがゼルドラドだった場合は
・攻撃呪文耐性を盛る
・炎属性耐性を盛る（ファイアタルト、精霊王セット）
・呪い耐性を100%にする
・HPを盛る
という4点をきっちりやるだけでもいいと思います。

恐らく初回の4獄は皆仲良くクリアできるように条件はかなり緩めになっているはずです。
あるとしてもアイテム禁止と時間制限だけなのではないでしょうか？
装備と料理だけきっちりしておけば、デッキは不問なぐらいのバランスだと思うので、皆で装備と料理だけちゃんとして挑もう！！！
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攻撃的プレイヤーや無耐性プレイヤーが大量に集ったオートマッチングの場でも、なんとか勝利をもぎ取るにはどうすればいいのか？という観点で組んでみたのですがいかがでしょうか？

このデッキが正解なのかどうかは、僕自身がこのデッキで4獄オートマッチングを初戦突破できるかどうかにかかっています。
クリア出来次第、別途記事をアップしたいと思います。

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