少し時間があったので、バージョン3.4前期時点での主要特技実質倍率表を作ってみました。
検算してないんで間違ってるとこあったらごめんなさい。
今週～来週で他特技も加えつつ検算もしてきれいな表にしたいと思います。

【前提】
・各特技の極意宝珠はレベル5飾り石状態
・180スキルに各特技ダメージアップを選択
・攻撃対象の敵は属性耐性も弱点も無しとする
・特技によって存在する+5ダメージ等は省略
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今回、渾身斬りと蒼天魔斬の実質倍率差が知りたくて計算したついでに表も作ってみました。
ちなみに蒼天魔斬の基礎倍率は285%～315%になってますが、間を取って300%としています。
渾身斬りは3.4前期強化後の公式情報がないので微妙に間違ってるかもしれませんが暫定的に倍率を275%にしています。
（こっちは今度時間ある時に数百発試して正確な倍率を求めてこようと思ってます）

こうして両者を比較してみると、「宝珠」「180スキル」といったバージョン3.0以降に実装された要素を抜きにして見てみると今もなお蒼天魔斬の方が1発のダメージは上（もちろん特技別の発生や待機時間の関係があるからこの時点でDPS的には渾身が上なんだけど）。
しかし「宝珠」「180スキル」をつけた通常プレイヤー達が操作するであろうキャラの実質倍率で見てみると渾身斬りがやや上になっています。
更に属性ベルトの存在を加えるとその差が開きます。
しかしこれみてると蒼天魔斬よりも渾身斬りの方が若干ダメージ倍率が上なだけなので大した差じゃないように感じるから不思議ですね。
実際使ってみると「渾身斬りのモーションの早さ」と「フューリーブレードによる属性ベルト恩恵」によって相当なDPS差が出ています。
オノは属性ベルト恩恵を受けようと思うと、旧武器のアポロンやヴァランガを装備しないといけないので攻撃力が落ちちゃうのが痛いところ。
更に両手剣は、数十秒以上戦闘をするようなケースになると強力なCT特技が揃っているので、もうお話にならないぐらいDPSに差が出ちゃいますね。

個人的にオノはバージョン2.1からかなりの長期政権を握っていた武器だったので、ここで一旦お休みいただく事自体は良いんじゃないかなあと思っています。
ツメの沈み具合を見ている限り、2年間ぐらいオノは再浮上できないんじゃないでしょうかｗ

でも今回の両手剣強化の影響範囲はオノに対してだけじゃなく、もっと広範囲に影響を及ぼしちゃってるんですよね・・。
戦士以外の物理アタッカー全てを亡き者にするほどのインパクトが・・・。