追記：倒してきました。こちらより。

 

さて、明日はいよいよダークドレアム実装。
今回も恒例の妄想攻略いってみたいと思います。
（意外と毎回妄想攻略当たっている気がするのは僕だけでしょうか？）

 

 

■敵を知る

戦略を練るためには敵を知る必要があります。
ダークドレアムはドラクエ6の隠しボスとして登場し、特定の条件を満たして倒す事によって、大魔王デスタムーア（ラスボス）を主人公の代わりにボコってエンディングに突入するという中々無茶苦茶な演出をしたやつとして僕の中では伝説になっています。
そんな彼ですが、ドラクエナンバリングタイトルでは6と9に登場します。
10では3度目の登場となるわけですので、今回妄想攻略の戦略を練る前に、過去作品でのダークドレアムの行動を再確認してみましょう。

 

・ドラクエ6
つきさす
はやわざ
ドラゴンぎり
メタルぎり
はやぶさぎり
メラゾーマ
ギガデイン
かまいたち
しゃくねつ
かがやくいき
グランドクロス
おぞましいおたけび
バイキルト
あやしいひとみ
いてつくはどう

 

1回または2回または3回行動。
ドラクエ6のボスで最強。

 

 

・ドラクエ9
はやぶさ斬り
しゃくねつのほのお
かがやくいき
あやしいひとみ
メラガイアー
バイキルト
スカラ
しんくうは
いてつくはどう
れんごくかえん
まじん斬り
マダンテ
祈りをささげる

 

光弱点で闇耐性あり。
怒りトリガーはザオ系呪文。
2回行動または3回行動。
ドラクエ9のボスの中でもトップクラスの強さ。

 

共通するのは「はやぶさ斬り」「メラ系最強呪文」「バイキルト」「いてつくはどう」「あやしいひとみ」「かがやくいき」「炎系ブレス攻撃」あたりですね。
あやしいひとみは今回も使ってくる可能性が高そうなので睡眠耐性は用意しておいたほうがよさそうです。
また、ブレスと呪文両方を駆使してくる可能性が高いので両方の耐性装備を用意しておいて実戦で確認して最適なほうを装備すれば良さそうです。

 

ただ、ドラクエ10ではこれだけの攻撃パターンでは芸がないので間違いなく追加の何かがあるはずです。
マデサゴーラさんのような神速呪文を駆使してきたり、魔蝕よりエゲつない耐性貫通系状態異常攻撃をしてくる可能性は充分ありえます。
またピラミッドのボスのようなミイラ化やピラミッド化もあるかもしれません。

 

ドラクエ10で単体ボスとなるとパターン化攻略が容易になってしまうため、最近のトレンドに沿って、雑魚を呼ぶ特技もある可能性が高そうです。

以上を踏まえてこちらの8人の構成を検討してみます。

 

 

■構成はこれだ！

パラ、パラ、旅、道、魔、魔、僧、僧
守りを重視した編成。
パラディンでダークドレアムを抑えつつ、後ろから魔法使いが砲台になるのは災厄時と同じ。
貫通系状態異常対策として旅芸人を配置。
強烈な呪文攻撃対策&MP補給&半壊時の範囲世界樹要員としてどうぐ使い。
問題は呪文が効果的ではなかった際に全然ダメージが与えられない点。

 

 

パラ、パラ、戦、道、魔、賢、僧、僧
バランス型。
旅芸人がいないので状態異常貫通系の攻撃が来た際にどうにもならなくなる可能性はあるが、前衛3人で抑えて後ろは離れた位置に座する事によって最悪の事態を避ける。

 

 

パラ、パラ、魔、魔、僧、僧、僧、僧

聖者の詩さえあれば大丈夫構成。
とにかくやばい状況になっても聖者の詩で万事OK。
ドラクエ10伝統芸のゾンビ戦法。
非常にバカっぽい構成ですが多分これは今回も有効でしょう。
制限時間内に倒せないというのだけは避けなければいけないので魔法使いは火力があるプレイヤーを用意するのが重要です。

 

 

武、武、武、魔戦、道、旅、僧、僧
「デュアルブレイカー→フォースブレイク→武の圧倒的火力」というコンボが決まるのを前提とした構成。
ひっそりと旅芸人をしのばせておく事によって最悪の状態異常オンパレードは回避する。

 

 

レン、レン、スパ、スパ、まも、まも、旅、旅
アストルティア不遇職業連盟。
レンジャーが狩り、スパが守り、まもが暴れ、旅がかく乱する！

 

 

色々考えて思ったけど8人の統制をとるのは難しそうだし、当日は野良で流れに任せて行ってこようと思いますｗ

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