きんのロザリオを求めて牙王ゴースネルと闘ってきました。
このボス、予め情報を仕入れておけば恐ろしく弱いボスですが、何も知らずに行くと超強く感じると思います。
ていうか全滅するptも結構いるんじゃないかと思います。
筆者は物理構成と魔法構成の両方を試しましたが圧倒的に魔法構成が安定していました。
貴重な牙王ゴースネル召還符を使うのだから、絶対勝ちたい！という方は魔法構成をオススメいたします。

 

※例によって速報攻略記事ですので情報に誤りがある場合がありますので予めご了承ください。間違っている部分などあればご指摘いただけると助かります

 

 

■構成について

パラディン、魔法使い、賢者（魔法使い）、僧侶

パラディンが壁となり後ろで魔法使いと賢者が呪文攻撃をし、僧侶は回復と補助壁をするというレグナードスタイルです。
ゴースネルの重さラインは不明ですが、パラディンのみでの押し勝ちは不可能だと思われます。
レグナードと同じぐらいの重さ設定になっているのではないかと感じました。
（拮抗ラインが重さ728～750の間ぐらいではないかと思います。拮抗できるか不安な方はズッシリゾットを食べれば良いでしょう。なおこの戦略の場合、最悪パラが拮抗できなくても何とかなると思います）

 

 

■必要耐性

・マヒ
・混乱
・封印
・おびえ
・毒

封印は特技と呪文が封印されるタイプの攻撃をしてきます。
ちなみに本記事の構成の場合、後衛は耐性無しでも特に問題はありません。
パラディンに関しては、マヒ混乱封印はあった方がより良いと思いますが無くても大きな問題になる事はないと思います。

 

 

■敵の行動

HPが50%を下回ったタイミングで行動が変化するタイプのボスです。

・通常攻撃
・バギムーチョ
・テンションバーン
・はげしいおたけび（後ろに回れば避けられるタイプの前方範囲ダメージ+おびえ）
・おぞましいおたけび（敵中心円範囲タイプのダメージ+混乱+封印+呪い+ふっとび）
・突撃（ターゲット＋周囲にダメージ+マヒ）
・牙の襲撃（ターゲット＋周囲に連続ダメージ。表示の瞬間に敵の周りをぐるっと回る事によって避けられる）
・紫霹のたつまき（ターゲット+周囲に風属性ダメージと猛毒）

 

【HP50%未満時にのみしてくる行動】
・闇のころも（状態異常や不利なステータスを元に戻し、恐らく各種ダメージが上昇し、受けるダメージが減少した状態になる。零の洗礼等では解除不可能）
・牙王閃（ターゲット＋周囲に致死級大ダメージ。表示の瞬間に敵の周りをぐるっと回る事によって避けられる）
・破滅の流星（ランダムで円範囲に2箇所がオレンジ色の地面に変化し、一定時間経過後にそのエリアにいると大ダメージ。見てから避けらる）

 

かなり多彩な攻撃手法があり、しかも行動スピードが非常に早いため、物理構成だと大苦戦します。
しかしパラディン構成の場合これら多彩な攻撃を全く見る事なく楽勝で勝利可能です。

 

 

 

■ゴースネルは修正前のグラコスと同じ性質を持つ

修正前グラコスを皆さんは覚えているでしょうか？
一度怒りをとってしまえば、相撲をし続けられ、長時間ターンエンドが訪れないというあれです。
なんとゴースネルはこのタイプのボスでした。

しかもゴースネルのターンエンド行動は
・通常攻撃
・突撃
の2種類しか確認できませんでした。

通常攻撃も突撃も壁役のパラディンは余裕で耐える事ができます。
更に、ゴースネルは怒り解除になるスピードが遅いです。

 

そんなわけで開幕に魔法か賢者が攻撃をして怒りをとってしまえばあとはパラディンが相撲をし、ラインが下がったら僧侶が補助壁をしてラインを押し上げてあげるというパターンで勝ててしまいます。
DPSのある魔法使いと賢者であれば、怒りを取ってから解除されないまま倒しきる事が可能です。
闇のころもや牙王閃といったやばい行動を1度も見る事すらないはずです。
恐らく慣れてくれば平均討伐タイムは4分台前半～中盤ぐらいになるのではないでしょうか。

 

文字色が黄色になるまでは闇のころもなどの厄介な行動をしてきませんので、怒りを取るまでに崩れるリスクも高くないと思います。
その際にパラディンと僧侶が状態異常になってしまうのだけは怖いので、この2職業はマヒ・封印は装備しておいた方が無難だと思います。

 

 

■職業別の動き

・パラディン
開幕パラディンが敵にあたり、相撲をします。
聖騎士の堅陣やファランクスなどでなるべくしなないようにしつつ、後衛が怒りを取ってくれるまで相撲をし続けましょう。
怒りを取るまでははげしいおたけびやおぞましいおたけびなどがくるのでつっこみ避けが有効だと思います。
後衛が怒りを取ってくれたらあとは何もしてこないボスを眺めながらゆっくりお茶を飲みつつオートランでも使って相撲をしていればＯＫです。
（とはいえ戦闘回数が少ないのでたまたまエンドにはげおたなどがこなかっただけという可能性もなきにしもあらずなので、一応つっこみ待機ぐらいはしといたほうがいいと思いますｗ）

 

・僧侶
祈りをして回復しつつ、天使&全員に聖女をしましょう。
あとはズッシードの更新をしつつ、余裕があればパラディンと自分にキラポンをするとより良いでしょう。
後衛が怒りをとるまではあまり補助壁には入らず、後ろで守りを固める方が安定すると思います。
怒りをとってしまったらあとは楽勝なのでティンクルバトンをしたり、パラディンへのズッシ更新をしたり補助壁をしたりすれば良いです。
たまにくるエンド行動には落ち着いてベホイムをあわせればＯＫです。
なお補助壁をする際はファランクスを入れるかスクルトをしておけばエンド攻撃が僧侶にきても耐えられると思います。

 

・魔法使い
メラゾーマチンパンでＯＫ。
ヘナトスが入るので初戦で不安な場合は開幕はヘナトスを入れても良いと思います。
なお呪文を打つ際はぎりぎりまで離れた位置で打ちましょう。
少し距離をとったぐらいでは敵の特技が飛んでくるケースがあります。

 

・賢者
ドルモーアチンパンでＯＫ。
怒りを取るまでの間は一応ベホマラーやベホイムで僧侶を助けてあげても良いと思います。
いやしの雨も有効です。
怒りをとる前はテンションバーンをされるケースもあるのでその際はタゲ確認後に洗礼をかましてやりましょう。

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というわけで物理構成と魔法構成では全く異なるボスに感じるぐらい印象がガラっと変わりました。
カオス感を味わいたいのであれば是非物理で挑戦してほしいボスですが、安定を取るなら迷わず魔法構成をオススメします。

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