こんにちは、アストルティア国民の皆様。
当ブログの熱心な読者の皆様におかれましてはダークキングレベル4は初日もしくは2度目出現のタイミングで撃破をされているかとは思います。
しかし現在のアストルティアはライトユーザー層が約75%を占めるというのが私の調査により判明しております。
その中には
『ダークキングレベル4を倒してみたい』
と考えているプレイヤーは実はとても多いというのも私の調査により判明しております。
（サーバー1定点観測による）

つまり、ダークキングレベル4倒してみたいけど倒せていないプレイヤーはまだまだ大勢いる！！！

 

僕はいつもこの手のボスは早々に倒して早々に攻略記事をアップして、その後は記事をブラッシュアップしたりしないスタイルなのですが、今回は前述の理由によりバージョン3.4前期版ダークキングレベル4攻略記事をアップする事となりました。

 

この記事では’‘ダークキングレベル4をなりふり構わず1度倒す”というのを目的としております。

 

 

■未だに倒せていない人が選ぶべき職業

これは迷わず戦士です。
なぜ戦士を選ぶべきかというと理由は二つあります。

 

【理由1】
今のダークキングは実装当初とは異なり、プレイヤーキャラクターの各種ステータスが上昇しているため、「戦士、戦士、どうぐ使い、僧侶」という構成でも火力不足に悩まされる事がなくなりました。
不慣れなプレイヤーを入れて討伐する際には戦士2構成がベターであります。
「戦2道僧」の場合、戦士がやるべき事もかなりパターン化・ルーティン化できるので、戦士自身が非常にやりやすいです。

 

【理由2】
「戦2道僧」という構成の場合、最も動きがダメだったとしても何とかなるポジションが戦士です。
戦士が2人とも駄目な動きをするとかなりきつくなりますが、片方がダメダメでもどうにでもなります。
勝利という2文字への道に対する影響度合いが相対的に最も低いのが戦士というポジションだといえます。
例えば壁が全くできないとかいうプレイヤーが戦士をやったとしても僧侶やどうぐ使いが上手い事カバーしてしまえばさほど大局に影響は無いわけです。
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筆者の体感的にも、野良で称号を取りたいというプレイヤーを誘った際、楽に勝てるケースが多かったのが未称号戦士です。
未称号どうぐ使いを入れた際はややきつめになるケースが多く、未称号僧侶の場合は地獄絵図になるパターンが多かったです。
どうぐ使いや僧侶でタゲが見れない、タゲ下がりが綺麗にできないプレイヤーが入ると討伐難易度が跳ね上がってしまうのがその最たる要因でしょう。
というわけでこれからダークキングレベル4を倒したいと思ってる人、戦士をしましょう。
「僧侶しかできなーい、でもダークキングレベル4何度やっても倒せない＞＜」とか言ってるあなた。
それもう十中八九あなたの動きがダメですから！
そんなあなたでも勝ち筋が広がるのが戦士という職業なんです。

 

なのであなたは戦士をやり、パーティ構成は「戦士、戦士、どうぐ使い、僧侶」を採用しましょう。

 

 

■装備と宝珠を揃えましょう

戦士をやるという事で、装備も宝珠も揃っていない方もいらっしゃる事でしょう。
改めてダークキングで必要になる装備と宝珠について解説していきます。

 

【武器と防具セット】
武器：はやぶさの剣改
錬金効果は真やいばの成功率底上げのためにも会心率が良いです。

盾：シャーマンシールド
HPが10増えるメリットは大きい。
錬金効果は盾ガード率が良いです。

防具：大戦鬼セット（体下は何でも良し）
大戦鬼セットを用意しましょう。
体下はワンパンラインさえ越えられれば皮でもいいです。
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【防具錬金詳細】
頭：HP
HPは通常攻撃のワンパンラインを越えるところまで必ず盛るようにしましょう。
よーわからんという方はワンパンライン計算機を作ってあるので参照してください。
戦士は頭に毒耐性をつけるのはあまりよろしくありません。

体上：闇耐性、守備
守備を基本として闇を盛るのも良いです。
ちなみに筆者は闇ついてるやつを買いました。

体下：毒耐性、守備
体下に毒耐性は必須です。
指輪との合計で100%になるようにしましょう。
残った錬金枠は守備がベターですがワンパンライン越えてさえいればあまりこだわらなくて良いです。

腕：会心
マデサゴーラバグのあった以前とは異なり、きようさの真やいば成功率恩恵が薄いため会心率が良いでしょう。

足：身かわし
足は身かわし。
戦士はターンエンドまで壁をするケースが多いので非常に重要です。
ここはケチらないように。
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【アクセサリー】
顔：アクセルギア
さくさく行動できるアクセルギアにしましょう。
通常ワンパンラインを越えるために合成効果でHPを盛るのも最悪OKです。

首：きんのロザリオ
これが鉄板です。
できれば合成効果は攻撃にしたいところですが顔アクセ同様に通常ワンパンラインを越えるために合成効果でHPを盛るのも最悪OKです。

指：破毒のリング or 幻界闘士のゆびわ
毒耐性100%にしましょう。
指輪無しでできるプレイヤーは幻界闘士をつけてOKです。

胸：セトのアンク
バージョン3.4になってからはワンパンライン越えが余裕になったので、必ずセトのアンクをつけましょう。

腰：戦神のベルト or 輝石のベルト
スライムベルトをつけましょう。

札：不思議のカード
HP、攻撃力、きようさが理想だと思います。

他：大地の大竜玉
鉄板です。

証：職業の証
やみのはどうを避ける際に追撃が発動するパターンもありますので、その際Bボタンキャンセルをして避けるという操作ができないというプレイヤーは職業の証はやめておきましょう。
その場合は魔人の勲章でOKです。
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【宝珠】
特に重要なものは赤字で記載。

炎：不屈の闘志
炎：会心練磨
炎：先見の眼
炎：武神の豪腕
炎：神業の手
炎：鋼鉄の肉体
炎：韋駄天の足
炎：鉄壁の闇耐性

水：始まりの聖女の守り
水：始まりのキラキラポーン
水：逆境のみかわしアップ
水：不滅の攻撃力アップ
水：始まりのチャージタイム短縮
水：忍耐のMP回復

風：奇跡の会心攻撃
風：復讐の聖女の守り
風：打たれ名人
風：復讐のバイシオン
風：復讐のスカラ
風：復讐のテンションアップ
風：共鳴のテンションアップ
風：果てなき攻撃力アップ
風：気まぐれな追撃（Bボタンキャンセルを使いこなせるプレイヤーのみつけましょう）

光：真やいばくだきの極意
光：真やいばくだきの技巧
光：やいばのぼうぎょの極意

闇：超はやぶさ斬りの極意
闇：はやぶさ斬りの極意
闇：不死鳥天舞の極意
闇：ギガブレイクの極意
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【料理】
バトルステーキ。
HPと攻撃を盛りましょう。
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【160～180スキル】
片手剣160：会心率
片手剣170：武器ガード率
片手剣180：不死鳥天舞

盾160：守備力
盾170：瀕死時身かわし
盾180：アイギスの守り

片手剣の170スキルは慣れているプレイヤーだと今は武器ガード率なんて入れてないと思いますが、未称号プレイヤーの動きを見ているとやっぱりdps関連よりこっちだなあと思ったのでそのまま書いておきます。

 

 

■パーティを集めよう

さあ戦士をやると決めて、装備と宝珠もバッチリ揃ったらあとはパーティを組んで倒すだけです！
未だに倒せていない多くのプレイヤーがはまっているポイントがここなのではないかと思っています。
緑玉による誘われ待ちは絶対NGです。
理由はちょっと長くなりますが説明します。

 

そもそもリーダーやるようなタイプの人間というのは大別すると3種類にわかれています。

1.効率タイプ
2.適当タイプ
3.面白タイプ

1の効率タイプは自身のステータスが高めのケースが多く、誘うメンバーにも同様のものを求める傾向にあります。
本人の上手い下手は別としても、経験が豊富でメンバー選別能力に長けているため勝率が高いプレイヤーです。
しかしこのタイプのプレイヤーに誘われるためには緑玉での表面スペックが高くなければなりません。
称号をつけているかどうかも判断基準のひとつになっているケースが多いので未称号プレイヤーがこのタイプから誘われるのは困難です。

そして3の面白タイプというのは効率を度外視して、野良パーティでの面白い体験を期待しているプレイヤーです。
具体的には変なコメント書いてるプレイヤーだったり変な職業だったり未称号プレイヤーだったりをあえて誘って、その後の予定調和にならない流れを楽しもうというプレイヤーです。
（僕がよくやる遊び方です）
しかしこれは圧倒的マイノリティですので、滅多にこのタイプから誘われる事はないでしょう。

結果的に現在未称号でパッとしない緑玉表面ステータスのプレイヤーというのは2の適当タイプからばかり誘われる事になります。
この適当タイプというのは討伐称号が欲しいピクミン（誘われ待ち）プレイヤーにとっては非常に厄介な存在です。
なぜならば本質的に適当なので、自分の装備は適当、動きも適当、仕切りも適当、誘うプレイヤーのステータスも適当、という感じで万事適当になってるケースが多いのです。
多くの場合、「誘われないから自分で誘いました」というプレイヤーなのです。
適当が適当を呼び寄せ、パーティは適当集団となり、結果的に勝てないというメカニズムが働きます。
4人の中でたまたま適当じゃないプレイヤーも1人2人混じったりする事も多々ありますが、でもやっぱり適当率が50%以上だとダークキングレベル4には中々勝てないのです。

 

というわけで勝ちにいくためには緑玉誘われ待ちというのはやめたほうがよいです。
ではどうすればいいのかというと方法は二つあります。

1.経験豊富で信頼のおけるフレンドに全てを一任する
2.自分でリーダーをする

屈強なるアストルティア国民で信頼のおけるフレがいるのであればその人に全部任せるのがベストでしょう。
パーティメンバーを集めるところからもう全部丸投げするのです。
大丈夫です、どんなに下手なプレイヤーでもここまで書いてきた事を実戦してさえいれば勝たせてあげられる程度には今のダークキングレベル4は難易度が緩和されていますから。
しかしそんな良いフレンドがいるプレイヤーなのであれば「そもそもこの時期まで未称号じゃねえよ！」というのがほとんどのパターンでしょう。

そこで、最終手段の自分でリーダーをするという方法を取ります。
この自分でリーダーをするというのは慣れていないと億劫になるかもしれませんが、ここは気合一発リーダーを頑張りましょう。
リーダーをする際に重要になるのは緑玉を用いた鑑識眼です。
これはあくまでも筆者の主観と経験則に基づいて、ちゃんとしたプレイヤーが多いであろうポイントを押さえたものとなっています。
（実際それがあると勝てる勝てないとは別ベクトルだよってことです）

 

 

・戦士の鑑識眼ポイント
セトのアンクを装備している
コメントでスライム8or９%と書いている
通常ワンパンラインを越えている
（その上でなるべく攻撃力が高い戦士を誘いましょう）
追記：レベル96アクセルorかいとう・破毒指輪・金ロザ前提で攻撃力が547以上の戦士は武器が攻撃錬金ですので誘わないように注意しましょう。誘うべき目安の攻撃力は516～546です。ただし輝石ベルト装備で攻撃力543以上の戦士も武器が攻撃錬金ですので誘わないように注意しましょう。

・僧侶の鑑識眼ポイント
神託セットを装備している
回復魔力が750以上ある

・どうぐ使いの鑑識眼ポイント
究明者セットかクイックセットを装備している
顔アクセにかいとうの仮面かアクセルギアを装備している（ただしワンパンラインを越えるために機神装備しているのも例外的にOK）
———
どうぐ使いだけなんだか緩いですが、根本的に数が少ないのと緑玉での判別が非常に困難なためです。

 

そしてここからが重要なのですが、パーティ4人が揃った段階でチャットにて、
・自分は未称号であるという事
・勝ちたい気持ちが強いという事
・アドバイス何でもウェルカムだという事
を表明しましょう。
これをしておけば寡黙なタイプのプレイヤーも有益なアドバイスをくれるようになりますし、勝たせてあげようという想いが働いて普段使わない雫ぶっぱなどをしてくれるプレイヤーも現れる事でしょう。
また、慣れているプレイヤーであればあなたが変な動きをしても、それすらも事前に織り込み済みの動きを周りがしてくれるというメリットもあります。

 

 

■戦闘中の動きのポイント

あまり多くを書いても覚えきれないでしょうし、実践も難しいと思うので最重要ポイントだけを羅列します。

・開幕の真やいば役を事前に決める
戦士どちらが開幕に真やいばをするのかを予め決めておきましょう。
当たり前ですが真やいばが入らなかったら直ちにもう片方の戦士が真やいばを入れます。

・壁をする
戦士2人でダークキングの壁をしましょう。
ターンエンドを迎える前に壁からダークキングが抜けそうな場合は、外側にいるプレイヤーが内側に入って壁位置の調整をしましょう。
（ただしあまり内側に入りすぎてはいけません。理想は抜けないギリギリの外側です）

・キングプレスで死なないようにする
真やいばが入っていないままターンエンドを迎えてしまう場合はアイギスの守り（使えない場合はやいばのぼうぎょ）をしましょう。
ターンエンドの際キングプレスを使ってきた場合、表示が見えた瞬間にやいばのぼうぎょをすれば間に合います。
ターンエンド直前になったらやいばのぼうぎょに予めカーソルを合わせておくと良いでしょう。
（そんな操作は難しくてできないという場合は、ターンエンド直前にやいばのぼうぎょをしてしまってもOKです）
ファランクスはぼろぼろに崩れている際以外はあまり使わないようにしましょう。

・黄色以降の召喚後は大きく下がる
クリスタル召喚後は通常→テンペストのパターンが多いです。
クリスタル密集地帯でテンペストをされるとリスキーなので大きく下がりましょう。

 

 

■オマケ：テンの日を利用する

11月10日はテンの日、そしてダークキングレベル4の日。
まだどうなるかわかりませんがリポちゃんから貰えるカードで審判（致死時50%でHP1生存）があればかなりダークキング討伐が楽になります。
もしも審判が貰えるようであればまたとないチャンスとなりますので、是非とも利用しましょう。

 

1人でも多くのプレイヤーが称号を得られる事を願っております。

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