第5回となるアストルティア・クイーン総選挙の詳細が冒険者の広場に掲載されていました。

 

■今回は無制限投票可能

詳細を見てびっくりしたんですが、これつまり1キャラクターで無制限投票が可能って事ですよね。
しかし説明を何度読んでも投票に必要になるとされる『マーブルシュガー』の入手方法が見当たりません。

無制限に投票できるとはいえ、この『マーブルシュガー』の入手方法がめんどくい場合は相当な苦行になりそうです。

 

そして各クイーン候補への投票数がTOP3になると特設ページにキャラクター名と投票数が発表される・・・と。

 

こんなもんアストルティア頭おかしいやつトップ3発表会場やんけ！

 

方向性おかしいって！
名誉を称えるってズレてるって！
恥ずかしいやん！

ゲームのキャラクターに夢中になってそいつをコンテストで1位にするために延々とマーブルシュガーを集めて投票し続ける。
そんな作業を繰り返した回数が最も多かったやつらのキャラクター名を冒険者の広場で発表！？
これってどっちかっていうと秘め事っていうかさ、『俺そんなんほんとは興味ないしー』みたいに言いつつ裏でこっそりやったりするもんじゃないの！？

 

あとさ、思うんだけどさ、ここまであからさまに1人で無制限にガンガン投票してねっていうのを推奨しちゃうとさ、本来のゴールである人気投票の趣旨から大きく外れちゃうんじゃないんでしょうか。
インターネッツと人気投票というのはルールや制限というのがかなり大切だと僕は思ってます。

 
代表的な失敗例でいうと2008年にヤフーが行ったポケモン人気投票。
この人気投票は最新ポケモン映画のプロモーションを兼ねていたため全種類のポケモンから投票するというシステムではなく、映画に登場するポケモンがメインでエントリーされていた。
そんな中で映画に出番がなかったコイルがなぜかエントリーされており、ネット上でこのコイルを1位にしようという動きが活発化。
自分のお気に入りのポケモンがエントリーされておらず、わけのわからん新参者のポケモンや不人気ポケモンがエントリーされている事に反発したポケモン好き達が団結してしまったのだ。
そしてこの人気投票はブラウザのクッキーで投票を制限する仕様だったため、「投票→クッキー削除→投票→クッキー削除」という簡単な方法で無制限投票が可能だった。
結果的にコイルが1位に急浮上し、人気投票はこのままであれば間違いなくコイルが1位になると思われた。
しかしあからさまな運営側の票操作によって最終的にはシェイミが1位、コイルは2位という結果で幕を閉じる事となった。
ちなみになぜこんなに僕が詳しくこの事について書けるかというと、僕もコイルに投票していたからです。
（僕自身は祭りがしたかったというより元々コイルが好きだったという珍しいタイプです。レアコイルへの手抜き進化感もたまりませんね。）

 

大きく話がそれましたが！
そもそも、なぜこんな投票システムにしてしまったんや！

あれか！？
アストルティアのアクティブ人口が減少しはじめてるから総得票数が昨対比で大きく減るのを嫌ったのか！？
無制限にしときゃ総得票数は大きく伸びるだろうからな！
でもそんなもん隠さなくてもアクティブ人口自体は減ってるのプレイヤーからすればわかってんだからどうでもええやろ！
普通にこれまでと同じように1日1票で正々堂々とキャラクターたちに勝負させろや！
目新しさを加えたいというなら去年みたいな裏コンテストみたいな仕掛けを用意すりゃええやんけ！
なんやねん無制限投票で栄誉を称えるって！
これこそチンパンジーやんけ！

 

と、一見起こってる風に書きましたが実はこういうのにあまり興味がないのでどうでもいいです。
そんな事より今年のクイーンコンテスト予想企画は面白い事を思いつきました。
これまでは1位～3位の順位を予想して正解した人に景品をあげるという企画をやっていましたが今年は変えます。

これ。
これを皆で予想しましょう。
幸いにも上位3名の冒険者の投票数までも公開してくれるそうです。

アストルティアナンバーワンの『愛・戦士』はいったい誰にどれだけ投票するのか？
そのクイーン名と1人の投票数を予想するという企画で今年はいきたいと思います。

 

そこで問題になるのは投票に必要なための「マーブルシュガー」の入手難易度。
ここが予想のためのキーポイントとなるため、イベント開催初日にシュガー入手の手順を確認後、予想記事をアップしたいと思います。

 

今回は商品総額3,000万ゴールドぐらいにしようと思っていますので皆様ふるってご参加ください。

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