ぼくのすきなげーむ100選 100位～61位

予想外に反応が多くてびっくりした「ぼくのすきなゲーム100選」。
皆ゲーム大好きですね！
今回は60位から31位までを発表します。
この辺りからは愛していると言っても過言ではないぐらいどのゲームも繰り返しプレイしたものばかり。
もしこれを読んだ読者の方で、この中にプレイした事がないゲームがあれば是非年末年始のお手すきの際に1本どれかを手にとってみてください！
（ドラクエ10のVer2.4はそこそこでいいからこっちやろう！）
はずれはないです！全て超超超名作！

 

60.半熟英雄 ～ああ、世界よ半熟なれ…!!～

悪ふざけがひどいけどゲームバランスはそこまで悪くなくて、小学生レベルの知能でも楽しめるシミレーションＲＰＧって感じでした。

 

59.RIDGE RACER

新時代がきたと思った。
グラフィックももちろんだけど音楽も凄かった。
ゲームミュージックの既存の価値観を破壊した。
かもんかもん！

 

58.トルネコの大冒険 不思議のダンジョン

中村光一のセンスが爆発していた。
天才でオタクが本気になるとこうなるんだよなぁ。
ドラクエといえばやっぱ中村ちゃんなんだよ。ワイドショーでクルーザー持ってる社長として紹介されたキャリアは伊達じゃないぜ。

 

57.カエルの為に鐘は鳴る

任天堂の超名作。
万人にオススメできるタイプでやってない人は可哀想なぐらい。
結局インテリジェントシステムなんだよなぁ。
今ですと3DSとかWiiUで気軽にDLして遊べるのでこのゲーム知らない人は是非やってみてください！

 

56.ブレスオブファイア 竜の戦士

中2っぽさが若干きつい側面はありつつもシビアなゲームバランスで硬派タイプＲＰＧが好きな僕にはズッキュンきました。
ボスのHPの高さに涙目になったあの頃。

 

55.真・女神転生

これ外せないよね。スタンダードなんだよなぁ。

 

54.クインティ

ポケモン前夜時代の化け物センスを持った田尻ゲー。
天才と凡人の差を見せ付けてくれる完成度だった。
このゲームが大好きだった僕としてはポケモンのヒットは当然予見できるものだった。

 

53.アクトレイザー

僕はこのゲームでクインテットの存在を知ったけどこの会社の作るゲームって本当にセンスがいい。
オリジネイターになるのではなく、いかに既存のゲームを面白く焼き直すかに特化していたところが良い。

 

52.ロックマン

難しくてクリアできなかったけど何度も何度もプレイした思い出。

 

51.鉄拳2

バーチャより鉄拳でした。
カズヤに憧れて髪型真似したりしてました。
黒歴史ではありません。
1のラスボスが2の主人公で1の主人公が2のラスボスっていうひねくれた発想は、僕の脳天直撃セガサターンでしたね。

 

50.メタルギアソリッド

凄いゲームだと思った。
未来だ！これが未来のゲームなんや！と思った。
2も3も面白いしグラフィックも綺麗なんだけど、1の焼き直し感が否めないのでメタルギアといえばやっぱこれだと思う。
ファミコン時代と変わらない、根源的なゲームの面白さをキチっと抑えているのが素晴らしい。

 

49.ファイアーエムブレム 紋章の謎

シュミレーションRPGは個人的に大好きなジャンル。
このシリーズをきっかけにシュミレーションRPGを知り、好きになった。
個人的に非常に思い出深くて何度も何度もクリアした。
マルスは僕のヒーロー。

 

48.スーパーマリオランド2 6つの金貨

ゲームボーイでマリオ3！？って感じで非常に衝撃。
プレイ中はずっとワクワク。
ゲームボーイ黄金時代の幕開けだ！

 

47.ドラゴンクエストII　悪霊の神々

恐らく僕がはじめてプレイしたRPG。
スライムにボコられ続け、パスワードは間違え続け、クリアしたのは初プレイから10年ぐらい経ってからだったように思う。
音楽が脳裏に焼きつきすぎていてやばい。
余談ですがドラクエ10では2の音楽を多用するのがずるいですね。
特に王家の迷宮の音楽が（3人ptだから）2のフィールド音楽っていう演出には心打たれましたよ。

 

46.逆転裁判

PS2が発売し時代はどんどんグラフィック重視の世の中になっていく最中に登場したこのゲームは、ビデオゲームがビデオゲームたる根源的面白さを僕に再び思い出させてくれた。
そうなんだよ、シナリオとゲームシステムとバランスがよければグラフィックが綺麗かどうかなんて重要じゃないんだよ！

 

45.ドラゴンクエストVI 幻の大地

今となってはキラーマジンガ様とずしおうまると互角に戦う村人の存在が妙にクローズアップされているゲームに成り下がってしまいましたが、当時はムドー大先生の強さに恐れおののき、ジャミラス様のカリスマ性にひれ伏し、デスタムーアの出オチっぷりに爆笑したものです。

 

44.ゼルダの伝説

アクションRPGというものの面白さをこれでもかというぐらい見事に僕に教えてくれたゲーム。
数年間ゼルダが主人公だと思ってた。

 

43.STEINS;GATE

中2臭さを逆にネタとして仕込んでしまった近代的な裏の裏をかくタイプのゲーム。
ゲームはどれも攻略情報を一切見ないでクリアする主義の僕としては本当に苦しまされた。
理不尽系難易度ゲーとして僕の心には永遠に刻まれる事でしょう。
ちなみに最終的に真のエンディングまではどうしてもたどり着けずに攻略サイトを見ました。
・・・・無理だろこれ。

続編やら映画は完全な蛇足でしたね。

 

42.ロマンシング サ・ガ

フリーシナリオという斬新かつ少年の心を虜にするキャッチーなうたい文句に騙された！
その実態はバランス崩壊、実験的システム、中2全開シナリオ、バグ多発の狂ったゲーム！！！
しかし偶然なのかなんなのか、それらが絶妙なコントラストを織り成し、僕は魅了された・・・。
とりあえず音楽は最高っすよね。

 

41.428 ～封鎖された渋谷で～

待望され続けた「街」の正当なる続編。
期待を裏切る事なく、綺麗にまとめあげていた。
でも期待を超える作品ではなかった。
チュンソフトの限界を感じた。（でも凄く面白いですよ！）

 

40.ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣

マルス！俺のマルス！
マルスのレベルをあげまくって俺のマルス！
ジェイガンは放置でマルスマルスマルス！
みたいなノリでしたね。
幼少の頃にこのゲームをやりまくったお陰で僕は頭が良くなった気がしました（気がするだけかもしれませんのでこれを読んでいるお母さんは教育のために子供にゲームをやらせるのはやめましょう）

 

39.ロマンシング サ・ガ２

素晴らしい！
前作の問題点をほぼ全て解消し、綺麗な形で仕上げてきた。
にもかかわらず、小さくまとまる事はなく、ゲーム全体として統一感を持ちつつも壮大で何だか考えさせられるシナリオ。
中2っぽさが絶妙なブレンドとなっている。
でもやっぱり理不尽な部分もあってそれが味になってるかな。
（テンプテーションの存在だけは許さない）

 

38.勇者30

このゲームはあまり売れてないし、ランキングの他のゲームと比べて知名度も薄いかもしれない。
しかし声を大にして言いたい！
このゲームは万人にオススメできる超超超名作です。
斬新なゲームシステムと一見ライトでキャッチーなシナリオなのに、泣きも入る。
既存RPGに対するシニカルな側面を時折覗かせるその様。
このようなゲームを作るクリエイター達にゲーム業界の重要ポジションを担ってもらうためにも、新品でこのゲームを買いましょう。
無理なら面白いんで、中古でもいいからやってみてくださいね。

 

37.スーパーマリオカート

マリオスタジアムでのスーパープレイの記憶が未だに脳内を駆け巡る。
羽使ってそんなとこ飛べちゃうん！？ええのん！？

 

36.クロノ･トリガー

ドリームプロジェクトとか言われてたやつですな。
このゲームはまごうことなき名作で、堀井とヒゲと名古屋人の3人が作ったんだからまあそりゃそうだよねみたいな認識が世間ではされがちなのですが、そいつら3人抜けて他の多くのスタッフが作ったゲームのクオリティを見よ！
ゼノギアス！ゼノブレイド！
どうなんだ！
裏方達がみんな凄かったからこのゲームは面白いんだ！
もっとスタッフを大切にしろやスクウェア！（もう遅い）

 

35.ファイアーエムブレム 聖戦の系譜

マップ広いわ恋愛するわで僕のファイアーエムブレムが予想の斜め上をいく進化を遂げました！って感じでした。
ある意味ここでファイアーエムブレムは一つの完成形になったのかなぁと思います。
未だにプレイしている人々が結構いるぐらいに愛されてるゲームですよね。
僕もプレイ動画をたまに見てニヤニヤしています。
このゲームってほんと飽きないんだよなぁ。

 

34.戦場のヴァルキュリア

いまいちなゲームばかりのPS3ですが、このゲームのためだけに買う価値があります。
絵が若干オタ寄りなので敬遠されがちかもしれませんが、ビデオゲームとしての面白さを大体全部兼ね備えている超絶名作なので絶対に抑えておいたほうがいいです。
ちなみに僕はオタクなのでセルベリアちゃん大好きです。

 

33.ファイナルファンタジーXII

おい松野しっかりせいや！
面白い。
このゲームは面白い。
綺麗なグラフィック、重厚なシナリオ、近代的なゲームシステム。
が、やっぱりどうしても消化不良気味なんですよ。
もうどう考えても松野が抜けたせいとしか思えない。
シナリオに決定的な違和感がある。
後からちょいちょい修正されたのがみえみえ。
松野ちゃん頼むからあと1作だけでいいから決定版みたいなおもしろゲーム作ってちょんまげ！

 

32.ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡

僕の大好きなシリーズであるファイアーエムブレム。
全作品をプレイしてはいるものの、特にお気に入りの暗黒竜、紋章、聖戦、トラキア、蒼炎、暁の6作については中々甲乙つけ難い・・・
そんな中ナンバー1は悩んだ末に蒼炎の軌跡としました。
当時、新作はゲームボーイ版ばかりがリリースされ続け、トラキア以降約6年間に渡って本格的なファイアーエムブレムはリリースされておらず、早くガチなやつをやらせてくれよ！という欲求と鬱憤がたまりまくっていた僕。
この作品はそんな中やっとリリースされたゲームキューブ版であり、こいつをプレイするためだけにゲームキューブを購入したという僕にとってのキラーソフト。
シナリオ、音楽、ゲームバランス、グラフィック全てにおいて一級品。
（グラフィックについてはトラキアからの進化は尋常じゃない。なんせハードを1個飛び越えてるからｗ）
これこそ長年求め続けたファイアーエムブレムの理想の形！
しっこくしっこく！のネタと共に僕の心に永遠に刻まれる事でしょう。

 

31.スーパーマリオワールド

前作マリオブラザーズ3の正当な進化を遂げている感じですが、とにかく新時代を魅せてくれた。
スーパーファミコンすげえええ！
こりゃ買うしかない！
お父さんスーファミ買って！お願い買って！
マリオやりたいようおおおおおおおおおおお！
子供とはいえ、一人の人間の心をここまで奪い、それ以外の思考を奪った罪は根深い。
スーファミ欲しすぎて他の事に手がつかなくなったあの頃。
発売から半年間粘り続け、読書感想文でクラスの代表に選ばれれば買ってやるという約束を取り付けた僕は、夏休み全てを読書感想文に捧げた。
どの本を選ぶかに悩んだ末、あざとすぎず、しかし子供すぎず、更に今っぽいという理由でリザ・テツナーの「黒い兄弟」を選んだ。
（今思えばどう考えてもマセており、スーファミを欲しがる少年が選ぶような本ではないと思うｗ）

そして僕の読書感想文は県の代表に選出された。
そう、僕が文章を書くのが好きになったのはマリオのお陰なのだ。
マリオのために作文を頑張り、マリオを手にし、そして今僕はブログを書いている。

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