こんにちはアストルティア国民の皆様。
王家の迷宮レポートのお時間がやってまいりました。
今回は僕自身が封印30をやり直したあとに開封した箱を対象とした、輝石のベルトに付与されていたデータを公開していきたいと思います。
ちょうどバージョン3.1前期も終わりという事でキリも良いタイミングでの報告ができ嬉しく感じております。
（ほんとは竜箱100個になった時点で発表しようかと思ったんですが、バージョンを跨ぐのはあまりよろしくないと判断し、竜箱は97個ですがデータを公開します）
王家の迷宮のループ地獄にもめげず、回しまくった結果現在の王家クリア回数は643回となりました。

このペースだと春になる前に1000回クリアいきそうな気がしますｗ

 

 

■封印30種類について

下記が最新版の僕の封印している効果30種類となります。
付与率が低い効果を残す方針に鞍替えをした結果がこのラインナップとなっています。

はたしてこの封印やり直しは正解だったのか？という点についても今回データを照らし合わせながら考察していきたいと思います。

 

 

■今回のデータ対象について

今回集計したデータは下記の通りとなります。
天箱については僕自身が一切開封を行っていないためデータ集計外となっています。

銅箱産・・・+3ベルト2個、+2ベルト12個
銀箱産・・・+3ベルト15個、+2ベルト32個
金箱産・・・+3ベルト36個、+2ベルト47個
竜箱産・・・+3ベルト97個
めざめの秘石・・・47個
———————-
合計効果付与数・・・676種

 

 

■補足説明

輝石のベルトには付与される数値に一定の法則性があります。
これまで若干曖昧な部分もありましたが、データとにらめっこしてある程度こういう仕組みなのだろうという事を自分の中で結論付ける事ができたので、法則性について書いていきたいと思います。
数値付与の法則性から当ブログでは便宜上、「A」、「A2」、「B」、「B2」、「C」という5種類に分けています。
ベルトに付与される数値は効果によって1段階～5段階の数値のランクが存在しており、その数値によって
Aランク・・・銅箱、銀箱、金箱、竜箱で付与される可能性のある数値ランク
Bランク・・・全ての箱、めざめの秘石で付与される可能性のある数値ランク
Cランク・・・竜箱、天箱、めざめの秘石で付与される可能性のある数値ランク
というように分類が可能になっています。
効果の種類によってはAランクとBランクには2段階存在しているケースがあり、その場合はA2やB2と便宜上名称をつけています。

 

基本的にはその種類の効果に複数の数値が用意されている場合は、最低値がA、最大値がCになるように設定されています。
ただ、かいしん率については特殊で、2段階の数値がありますが、最大値である1%がBに分類されている仕様のようです。
その種類の効果に1段階の数値しか用意されていないものについては全てBに分類されています。
（HP回復、MP回復、通常ドロップ、レアドロップ）

 

輝石のベルト効果でいわゆる最大値と皆さんが呼んでいるものは、一部BのものとCのものが混在しているケースが多いのですが、より正確にいえばCに該当するもののみとなると思いますので今後当ブログでは最大値=Cランクの数値としていきたいと思います。

 

 

■付与データ一覧

それではここから箱別にベルトに付与された効果データを公開していきたいと思います。

 

■銅箱（+3ベルト2個、+2ベルト12個）

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■銀箱（+3ベルト15個、+2ベルト32個）

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■金箱（+3ベルト36個、+2ベルト47個）

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■竜箱（+3ベルト97個）

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■めざめの秘石（47回）

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■総合（676種）

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■考察

ここからは取得したデータを基に色々と考察をしていきたいと思います。

 

1.封印やり直しは正解だったか？
これはもう大正解だったと言って良いと思います。
付与率が低いと思われる効果全19種類を残した事によって明らかについて欲しい効果がつきやすくなっています。
今回のデータ表でいうと通常ドロップ～ふっとびガードまでの19種類が付与率が低いと予想されている効果になりますが、データを見てみるとやっぱり付与率は低いですね。
綺麗にデータとして取れているなあと感じます。
今後も長きに渡って王家を回し続ける上で、砂50個を消費して封印をやり直す価値はあったと言えるでしょう。

 

2.Cランク（いわゆる最大値）の付与確率について
ここまで散々データを取り続けてきましたが、竜箱のCランク付与率は10%ぐらいなのでしょう。
それに対して天箱・めざめの秘石のCランク付与率は30%ぐらいではないかと感じています。
その差は20%！
付与率の差は3倍ぐらいですね。

 

3.めざめの秘石のパワーアップ率は？
今回の調査ではめざめの秘石を47個使いまして、パワーアップした回数は6回でした。
ちょっとサンプル数が少なすぎて何ともいえないところではありますが、パワーアップ率は5%から15%の間に設定されているのではないでしょうか。
良効果が2つついており、しかもBランクの数値の+2ベルトにめざめの秘石を消費して神ベルトを狙うというのもそこそこ現実的な戦略だなあと感じました。

 

 

■封印やり直し後、こういうベルトが出たよ

今後めざめの秘石を使おうと思える、まあまあのベルトを一部ご紹介します。
ガチでやってりゃこの程度のベルトは出るんですね。
魔法使い用ベルトこれで卒業できたらいいなあ・・。
（炎呪文10%に氷呪文8%以上か攻撃魔力18以上がついたらもういいかなって思ってます）

 

それでは皆さん、またバージョン3.1後期でお会いしましょう。
当面の間はレグナード大先生に注力するため王家の迷宮はプレイしないつもりですが11月下旬からはまた猿のように回していくつもりです。
それとプレイヤー別の王家の迷宮のデータ調査をしているのでまだ回答していない方は是非ご協力を！
こちらの記事を参照してください。

 

 

■オマケ　冥府エリアの攻略スタイル

これまで色々試してきたんですが、「安定させつつ箱をなるべく多く取る！」という動きは下記のような感じ。
・輝き残り300までは道中に落ちている竜箱のみ取り、300以下になったら箱は全て無視する
・雑魚は基本的には無視して（近くに3匹重なっている場合のみ倒す）進む
・ミミックと化身を優先的に倒す（ミミックはなるべく周辺にいる雑魚を巻き込んで戦闘に入る）
・輝き残り時間を見て、戻って箱を取るかどうかの判断をする
・戻る際は倒していなかった雑魚を倒しつつ、逆走していく

 

ミミックフィーバーを最重視して箱をあまり取らずに輝き残り時間を取っておきつつ、いまいちフィーバーしなかった時に逆走して箱を取りに戻れるように、道中の雑魚を無視していくスタイルです。
以前はおにこんぼうさんが恐ろしいタフさを誇っていたのでこんな小細工しているとタイムオーヴァー撃沈になっていたのですが、現状はおにこんぼうさんも即殺が可能になっているため、このスタイルで安定しつつ箱を大量取得ができます。
雑魚を残しておくと箱を取りに戻る際に残り時間を節約できるのはかなり大きいですし、マップに落ちている箱を予めある程度まで把握できるので、どれを取ってどれを捨てるべきかの判断材料が残り時間豊富な段階でそろいます。
冥府の場合、扉の先で残り時間の回復量が凄く多いので、最悪雑魚を全然倒さずに扉の向こうに進んだとしてもボスで時間切れになるような事はないので、この方法はリスクも低くかなり良いと思います。

 

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