「大戦鬼のよろいは買いなのか？」というタイトルで記事を書こうかなあと思ったんですが、どう考えても買いなので、買う事を前提としたオススメ錬金効果の記事を書く方向にシフトいたしました。
というわけでアストルティアのみんな！
買おうぜ大戦鬼！
超いいぜこれ！

 

 

■オススメ錬金効果

【頭】
1.HP、HP、HP
2.混乱60、混乱40、即死60などの邪神用耐性
———
ダークキングやレグナードと闘うプレイヤーの場合、頭HPは用意したほうがいい。
何だかんだとやっぱり基本は頭HP。
その上で、邪神災厄ドレアムにおいては体下だけでは状態異常耐性を完備できないので、そのための耐性錬金も用意すると良い。
参考までに筆者が用意しているのは
頭に「混乱100、即死60」、体下に「マヒ100、封印60」といった構成。
これであれば邪神とレグナードで幅広く活用できるし、頭耐性が必要ない場合はHPを盛る事ができる。

 

 

【体上】
1.ブレス、ブレス、ブレス
2.呪い60、呪い40、即死60
3.闇耐性や守備
———
最近のバトルコンテンツの傾向からするとブレスと呪い即死を用意しておけばほとんど事足りる。
呪文耐性はあまり必要性を感じない（コロシアム除く）。
その上でダークキングに毎日通うようなタイプであれば闇耐性や守備錬金を用意しても良いと思う。
ちなみに筆者は安かったという理由だけで闇耐性のものも購入。

 

 

【腕】
1.きようさ
2.会心
———
これは好みなのでどちらを選んでも良いが、真やいばくだきだけでなくプラズマブレードの炎耐性ダウン効果もきようさ依存となった今ではきようさ錬金にやや優位性があるかもしれない。

 

 

【足】
1.転び、踊り
2.身かわし
———
レグナードでスティックパラディンしたいプレイヤーを除けばもはや足重さ錬金は不要。
転び踊り耐性を用意しておいて、ダークキングに熱心に通うプレイヤーは身かわしも購入すると良いだろう。
もちろん転び踊りはケチりたければ+2のものをそれぞれ用意すれば安価で済ませられる。

 

 

■体下について

世間では大戦鬼セットの体下には天宮下以外ありえないという風潮を作り出す輩がいますが、真に受けないようにしましょう。
ゴールドがもったいないのでこれから体下を用意するプレイヤーにオススメなのは下記4種類。

・皮のズボン（非常に多くの職業と兼用可能）

毒錬金が20万G程度で購入できるのでダークキング用装備を安く済ませたいのであれば迷わずこれ。
（ただし緑玉で誘われにくくなるという弊害はあります）

・くさりかたびら下（同上）

皮より割高ではあるものの武闘家も装備できるので、風虎セットを装備できる職業の体下を全てこれでカバー可能な点が魅力。

・まほうのよろい下（同上かつ重さもまあまあ）

安価かつ重さもあり、レグナード需要も未だ衰えていない点からバザーでの在庫が非常に豊富。
相場も比較的安定している。

・スパイクアーマー下（風虎セットの体下に良いバトまも装備可で重さ&守備もまあまあ）

やや高級品だが、それでも上記画像のように耐性装備が100万G以下で揃っている。
戦パラバトまも4職業用として考えるとかなりお得感がある。

そんなわけで天宮下はゴールドが有り余っているプレイヤーのドヤ用装備という位置付けになっています。
（勿論ダークキング戦では天宮下で毒を盛ればそのぶん攻撃力を増やす余裕が生まれるので実利もありますが、普通のプレイヤーはそこまでする必要ありません）

 

 

■対レグナードパラディンについて

大戦鬼セットは素でかなりの重さを誇るため、ある程度重さアクセサリー合成が進んでいるプレイヤーであれば足重さ錬金なしで拮抗ラインにする事ができる。
よって体下に「天宮下」や「凱歌下」のマヒ封印錬金を用意すればそれだけで拮抗ラインの重さを確保可能。
（残念ながらスパイク下だとちょっと足りない）

もう一つの手段としては、大戦鬼足の重さ失敗錬金を購入するという方法。

重さ25あたりの品であれば結晶黒字で購入する事ができる相場になっている。
こういうので上手く帳尻を合わせれば体下装備が皮でもレグナードと拮抗が可能となっている。

もちろん重さを確保すると同時に封印・マヒ耐性つきの体下装備を用意する事もマストとなるのでその点お忘れなきよう。

 

 

■対ダークキング戦士について

重要になるのはワンパン防止ラインにのっている「守備力HP」と「毒耐性」。
毒については前述の通り、皮のズボンでもなんでもいいから体下に20パーセント以上の毒耐性がついたものを用意し、破毒のリングとのあわせ技で100%耐性にすれば良い。
ワンパン防止ラインの「守備力HP」についてはこちらの記事で今のあなたの守備力を入力すれば一発でわかるようになってます。
ちなみにドラクエ10のダメージ計算の仕様上、最大ダメージが出るケースは滅多にないので律儀にワンパンラインを完全防止するところまでもっていく必要性は薄い。
多少不足していてもその分攻撃力に回すほうが結果的にパフォーマンスは高くなると思う。

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■大戦鬼セットを使ってみた感想

想像以上に開戦時牙神昇誕の効果が良かった。
効果が1分間だけなのであまり意味がないかなあ？と思っていたが、そんな事はない！
コインボスや試練など、数十秒～2分程度で終わるようなボス戦ではこいつの恩恵がかなり大きい。
というか操作していて気持ちいい。
牙神昇誕状態のテンション5渾身斬りのダメージを見ているだけで顔がほころんでしまう。
実利云々抜きにして、操作していて気持ちが良い装備というものは購入する価値がある。
風虎セット実装の時と同じような感覚で「うっひょー！たのしー！」となった。
両手剣超絶強化という追い風に大戦鬼セットが上手くのっかっている印象だ。

これはオノ超絶強化の際にアポロンのオノが実装された時と近いものを感じる。
りっきーのやるからにはとことんやってやるという姿勢は2年半前から一切ブレていない事がよくわかる。

あまりに楽しすぎて戦士4でコインボスをなぎ倒しまくるという遊びをしてきたので次回それについても記事にしたいと思います。

 

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